年初の相場は、株も為替もダイナミックに変動中。
スキーから戻ったほくほくです。
昨日はスキー場のペンションから、初めて携帯から記事を投稿しました。
・・・が、写真の回り込みとかその他諸々、やっぱり慣れないとなかなか読みやすい記事にはなりませんね。
気をつけます。
(そして、昨日の記事は、記念にそのままにしておきます)
さて、只今相場をチェックしましたが、投資しているニュージーランドドルが大きく下げています。
ご覧の通り、87円台半ばから83円台前半まで、一気に下げてきました。
サブプライムの時に損を出した立場からすると、非常に気になる動きです。
とはいえ、下げた時は買いのチャンスであることもまた確か。
前回の経験を活かし、今回は70円台前半でも耐えられるだけの保証金を積んだ上で、さらに買いを入れる予定でいます。
ただし、どこまで下げるかによりますが。
チャートを見ていて面白いのは、上げるときと下げるときで勢いが違う傾向が見られるということです。
・上げる時は時間がかかっている
・下げる時は一気に下げている
なんとなく、そんな傾向が見て取れます。
この辺をうまく捕まえることができれば、FXでも儲けが出せるようになりそうですね。
先週末のダウは256ドル安の12,800ドル。
これが、大発会の動きの影響なのか、それとも新たな下落のさきがけなのかは非常に気になるところです。
ちなみに、先週金曜日の記事に書いた米雇用統計ですが、失業率が上昇したそうです。
米国株式市場サマリー(4日)
大幅下落。12月の米雇用統計で失業率が上昇しリセッション(景気後退)観測が強ま
ったことを背景に、ナスダックがほぼ1年ぶりの大幅な下げとなった。
ハイテク株の下落が目立ちナスダックは6日続落。インテルは、景気減速で企
業がコンピューター製品のアップグレードを実施する可能性が低いとみられ、8.1%安
となった。この日はJPモルガンがインテルの投資判断を引き下げた。
フィラデルフィア半導体株指数 <.SOXX> は4.7%下落した。年初からの3日間で約8
%下落し、ほぼ3年ぶり低水準となった。
この日発表された12月の米雇用統計では、失業率が4.7%から5%へ上昇し、
2005年11月に並ぶ高水準となった。
投資家が景気後退に備える兆しが広がるなか、発電・医薬品・食品などディフェンシブ
銘柄に買いが入った。ダウ工業株30種採用銘柄中、唯一上昇したコカ・コーラは
0.2%高。電力供給のFPLは2.8%上昇。アボット・ラボラトリーズ
は0.6%上昇した。
小売りセクターが軟調となった。アナリスト予想を下回る業績見通しを前日示したベッ
ド・バス・アンド・ビヨンドは4.4%安。百貨店株も急落し、メーシーズ
が5%、ノードストローム 6.3%、JCペニー が5.5%それぞ
れ下落した。2008/01/05 09:01 ロイター
これは、週明けの東京市場にも影響を及ぼしそうですね。
明日の相場は、覚悟を決めて臨む必要がありそうです。
スキーの予定も消化し、いよいよ明日からは正月モードも捨てて仕事モードへ。
頑張ります。
◆ブログランキング、クリック&応援お願いします!
にほんブログ村