こんにちは、ほくほくです o(^0^)o
厳しい相場が続いていますね。
日経平均は12,000円台前半にまで落ちてきていますし、為替は一時、1ドル98円台に突入してしまいました。
本格的に、下げ模様の相場といったところでしょうか。
とはいえ、今週のほくほくポートフォリオは、なんとか利益を出すことができました。
短期で狙いを定めた銘柄が、パフォーマンスを上げてくれました。
逆に、長期保有している銘柄には元気はありません。
そろそろ、切り捨てて身軽になるべきなんでしょうかねぇ。。。
過去の確定損益の積み上げがなければ、あぶないところです。
予断を許さない相場ですが、一方で、サブプライム関連の損失計上はその大半の処理を終えたという見方もあります。
S&Pによる金融機関の評価損計上大半終了との見方好感/海外市場動向
米株式相場は上昇。投資ファンドの破綻観測で朝方は下落して始まったものの、スタンダード&プアーズがサブプライム関連での金融機関の評価損計上は大半を終了したとの見方を示したことが好感され上昇に転じた。
セクター別では素材や消費者サービスが上昇する一方でメディアや自動車・自動車部品が軟調。追加担保差入れに応じることができず破綻に直面しているカーライル・キャピタルが債権団との交渉が決裂したことが明らかとなり、取引先金融機関のベアスターンズ(BSC)やクレディ・スイス(CS)が下落。
一方で住宅ローン業務の規制強化が好感され、KBホーム(KBH)などの住宅メーカーや政府系住宅金融のファニーメイ(FNM)、フレディーマック(FRE)が買われた。ダウ構成銘柄ではボーイング(BA)やマクドナルド(MCD)が2%を越す上昇となり指数を牽引した。結局ダウは35.50ドル高の12145.74、ナスダックは19.74ポイント高の2263.61で取引を終了した。
スタンダード&プアーズはサブプライム関連での最終的な金融機関の損失計上は2850億ドルに達すると見積もっているものの、これまでに1500億ドル以上の評価損が発表されており終焉に近づいているとの認識を示した。2008/03/14 07:00 フィスコ
そろそろ、サブプライムという単語を忘れたいですね。
話は変わりますが、カウンターを設置して約半年。
ついに3万HITを超えました。
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タグ:ポートフォリオ