今日の日経平均は元気一杯
前日比296円高で、12,260円での引けとなりました。
12,000円台を回復してきましたね。
とはいうものの、ほくほくがこのブログを書いている3/20 3:00段階では、ダウが168ドル下げ、為替もまたもや円高傾向。
行くか戻るか、まだまだ分からない相場が続きます。
とりあえず、ほくほくポートフォリオは2日続伸
ご覧の通りですが、現在ほくほくは、FXを中心に動かすスタイルとなっています。
そろそろ、現物株も機動的に動かすようなポートフォリオにしたいと思っています。
投資スタンスは、常に試行錯誤ですね。
ちなみに、下記はE*トレードに掲載されている今週の相場展望。
週間株式展望 − 今週の見通し −
平均株価 1万2000円の攻防
今週(3月17〜21日)の株式市場は、急激なドル安・円高など悪材料が直撃し、「お先、真っ暗 」の市場ムードだ。
14日の東京株式市場は前場こそ反発したが、後場は失速。14日午前中まで1月安値1万2,130円を割り込んでいなかった225先物の中心限月も、午後にはついに下抜けた。東証1部の全単純平均も新安値。株価の底割れ説や景気の弱気観測で、マーケットはほぼ一色に染め上げられている。
もっとも個別株をみると、トヨタ自動車<7203>や、景気敏感株の一つである三井化学<4183>などいくつか銘柄では1月安値をキープしているが、「物色の砦」といえるほどの強靭さはない。無為無策の日本政府に対し、緊急の政策発動を株価は激しく催促しはじめた。
今週(17日〜21日)の最大の注目点は18日のFOMC(米連邦公開市場委員会)だ。前週のFRBによる資金供給策は結果的に一過性の好材料に終わっただけに、「次の一手」としての追加利下げの持つ相場的意味合いはますます強くなった。
18日の米金融機関の決算内容も日米の株式相場にインパクトを与えそうである。
ただし、ここで留意しなければならないのは、「実態悪の浸透が陽転の始まり」になるケースだ。ネガティブな材料に長くさらされたあとに起こるこうした皮肉な相場的現象は、買い方の存在感がきわめて希薄になった今回のような"陰の極 "ではしばしば表面化する。
日経平均株価は200日線からのカイ離率が14日、マイナス23%台に拡大。突っ込み警戒感が出る1万2,000円が下値メド。底値と反転攻勢のタイミングを探る重要なポイントを迎えている。2008/03/14 18:00 モーニングスター社
全然いいことが書かれていないのが、逆に笑えます。
今週、FRBは追加利下げを発表し、18日の金融機関決済も、「損失額が想定の範囲内」ということでダウは大きく上げました。
そろそろ、回復基調にのって欲しいものです。
◆o(^0^)o ほくほくポートフォリオ評価額【498.564】千円
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