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2008年03月29日

【今週の利確】 1万7千円:いつになったら底値?

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こんにちは、ほくほくです。

今週の相場は、以前よりも上値が重くなってきたような気がします。
13,000円台回復もおぼつかなくなってきています。

ここが底値であれば、そろそろ回復してほしいところですが、このままずるずる下がっていく危険もはらんでいるように思います。

さて、今週のほくほくポートフォリオは、含み損を抱えながらも若干の利益確定をすることができました。

settle_20080329.JPG


微々たる利益の積み重ね。

保有分については、相変わらずの含み損状態。
早く元本を回復したいところです。

portfolio_20080329.JPG


・・・まだまだ遠い道のりですね。

さて、4月に入る来週の相場は・・・
週間株式展望 − 今週の見通し −

内需株が突破口に
 今週(3月31日〜4月4日)は内需株を中心に物色機運が高まる可能性がある。
 注目セクターの一つが小売株。日経平均株価225種銘柄に採用されているファーストリテイリング<9983>など小売り7銘柄の指数(=業種別日経平均・小売業種)は3月28日まで8日続伸し、17日の安値1,233ポイントからの上昇率は20%弱に達した。底値圏でさまよう日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)とは明らかに違う。
 28日の東京株式市場は、売りあき気分を背景にした自然発生的な見直し買いに加え、バリュー面で割安とみた国内機関投資家の下値拾いも継続している。
 特に注目される小売株指数の強調は史上最高益の企業から家計への所得移転という、景気盛り返しのカギを握るポイントを相場が抑え始めた表れ。マコーミック米財務次官(国際金融担当相)は27日(現地時間)の講演で、日本経済の成長阻害要因として内需の中でも、とりわけ「個人消費の弱さ」を指摘した。
 小売株など消費関連株を軸にした内需景気への視点は、建設、電力設備投資など他の内需関連株を刺激するだろう。
 今週のタイムテーブルでは、4月1日発表の日銀短観(3月調査分)が焦点。今回、明らかになる08年度計画が、市場のコンセンサスを上回るポジティブなものであれば、個別株への物色意欲が高まるだろう。
サブプライムローン問題や、混迷が続く国内の政局、4日発表の米3月雇用統計も見逃せない。しかし、株価を激しく揺さぶってきた悪材料は出そろった。底練りを経て懸念材料を織り込んできた相場は、いよいよ最悪期脱出に向けて動きだす可能性がある。  
2008/03/28 18:00 モーニングスター社

ということで、相変わらずの底値期待。
ほくほくも、そろそろこれ以上は下がらないのではないかという気になってきました。
上記ポートフォリオには記載していませんが、土曜日早朝にはニュージーランドドルを更に買い増しています。

昨年末から一貫して下げ続ける今のトレンド。
桜の季節の今だからこそ、そろそろ明るい雰囲気になってほしいですね。

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posted by o(^0^)o ほくほく at 20:17 | Comment(0) | 資産運用◆週間運用成績 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする