こんにちは、ほくほくです。
始発までカラオケで時間を潰すという数年ぶりのハードワークをこなし、なんとなくもったいない感じの土曜日を過ごしています。
仮眠をとって気がついたら、もう午後でした。。。
さて。
今週のほくほくポートフォリオは、少し多めの利益確定を出すことができました。
FXはちょうど100万円から始めているので、49,336円の利益確定。
株が10,178円の利益確定なので、合計で59,514円となりました。
1週間でこの金額は、中長期の運用を目指しているほくほくポートフォリオとしては多いほうです。
確定した金額は、さっそく再投資。
ところで金曜日の株と為替の下げはすごかったですね。
日経平均は287円の下げ。
そしてNZドルは、一時78円台にまで落ち込みました。
カラオケしている最中に、FXの約定メールがガンガン飛んできて焦りました。
今は勢い良く下げていますが、水準としてはかなり安い位置だと思いますので、今後の上昇に期待です。
週間株式展望 − 今週の見通し −
後半から巻き返し、 実力株「押さば買い」
今週(12〜16日)の東京株式市場は調整ムードが尾を引くものの、後半から巻き返しを探る動きが台頭するだろう。3月機械受注(15日発表)や1〜3月のGDP一次速報値(16日発表)が刺激材料になる可能性があるからだ。
9日には日経平均株価が1万3,600円台まで下落。しかし、この波乱は4月以降の軽快な戻りに対するスピード調整。いったん、屈して「溜め」をつくる場面だ。
留意したいのは、実力株の下値には外国人投資家の買いが流入している点。市場に残る閉塞感や懐疑論を逆手にとった動きであることは間違いない。
ちなみに、寄り付き前の外資系証券の売買注文は9日時点で、9日間連続の買い越し。今3月期の減益予想に対する相場抵抗力を改めて浮き彫りにしたのが9日のトヨタ。売り優勢でスタートしたが、9時5分にはボトムアウト。その後は底堅い展開に変わった。こうした動きが示唆するのは、景気の渦中でスタートする新たな金融相場の胎動だ。
一方、「ブッシュ減税」の還付効果によって米国市場ではミューチュアルファンドへの資金流入が活発化。株価下支えとなるその動きは今週、さらに強まる可能性がある。国内のハイテク株にとっては、追い風となるだろう。
前08年3月期決算は今週から後半戦に突入。13日の日立、14日のソニー、さらに15日の鹿島、清水建など大手ゼネコンの今期収益見通しが市場のセンチメントを揺さぶるだろう。仮に、パッとしない収益見通しであっても、むしろ押し目は中期仕込み場になるはず。弱気論をバネに、実力株への「押さば買い」のスタンスは今週も堅持したい。2008/05/09 18:00 モーニングスター社
気がつけば、随分上昇基調が続いていますもんね。
ほくほくも9日はさらに仕込みを入れているので、週明けのさらなる上昇に期待です。
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タグ:ポートフォリオ