こんにちは、ほくほくです。
激動の1週間が終わりました〜
今週はなんか仕事が忙しくて、毎日ハイテンション。
ずーっと落ち着きなく動いていた気がします。
今も来週の仕事のことを考えていましたが、そろそろ頭を休日モードに切り替え、このブログとか『o(^0^)o ほくほくFX』とか、あとProjectG2の作業に入っていきたいと思います。
【目標】
月曜日に出社して、「あれ、俺何やってたんだっけ?」と思うぐらい
週末に仕事のこと忘れてしまう。
さて、激動といえば、昨日の為替相場はすごかったですね〜
夜中にじゃんじゃん約定メールが飛んできてました。
円高。
特に豪ドルはすごかったです。
これが豪ドルの1時間足チャート。
昨晩の22時頃に80円を切り始め、明けて1時台には76円を切りそうなところまで下がりました。
取引画面で、変動幅-3.40円とか、久しぶりに見ました。
理由は諸説様々ですが、本日発表された各国雇用統計に対する事前予測が影響したようでもあります。
米国の失業保険申請件数が増えたとか。
そして注目の雇用統計。
米国雇用統計が発表される22時30分直前にまた相場が下がり始め、
「先月同様、また悪い数字かな〜」
と思っていたら、30分を過ぎて今度は勢いよく上がり始めました。
そして、現在はまた下落模様。
米失業率、9.7%に改善=就業者数は2万人減−1月
米労働省が5日発表した1月の雇用統計によると、失業率は9.7%と前月から0.3ポイント低下した。2009年9月(9.8%)以来4カ月ぶりの1けた台で、同年8月と同水準。一方で、非農業部門就業者数は季節調整済みで前月比2万人の減少。減少幅は前月の15万人から縮小した。労働市場は景気回復に伴い改善基調にはあるものの、失業率が再び上昇に転じる可能性もあり、平たんな道のりではなさそうだ。
市場の予想中央値(時事通信調べ)は、非農業部門就業者が前月比横ばい、失業率は10.1%だった。
同省によると、景気後退が始まった07年12月以降の就業者数の減少は累計で840万人に達した。2010/02/05 22:47 時事通信
一部の就業者数が減り、それでも失業率は低下したという、一勝一敗の結果でした。
まだ安心できませんね。
一方で、米国は早期に利上げすべきという議論が、徐々に活発になってきているという情報もあります。
全般的には上向きになりつつあるのでしょうが、今はまだ様子見段階なのかもしれません。
引き続き注目です。
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