経済指標 | 日本 | 米国 | EU | 英国 | 豪州 | NZ |
雇用統計 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
政策金利 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
GDP | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
2010年02月22日
日経平均が大幅反発
こんにちは、ほくほくです。
まずは今月の各国政策金利状況をお知らせします。
今月は、予想外のオーストラリア金利据え置き(2日)ということもあって、主要国は前月と変わらぬ政策金利となっています。
ご覧の通り、オーストラリアを除いて、主要国はみなこの10年で最低の金利となっています。
日本は、相変わらずの0.1%。
ここはある意味不動ですね(汗)
今月利上げを見送ったオーストラリアですが、その後発表された雇用統計等の経済指標が相変わらず強かったこともあり、来月の利上げは確実視されています。
3月2日の政策金利発表は注目です。
それから、注目のアメリカ。
今月18日に公定歩合を0.25%引き上げたことにより、政策金利であるFFレートの引き上げも徐々に視野に入ってきました。
まだまだ様子見の動きではありますが、金融緩和策の出口に向かって一歩踏み出したことは確かです。
現在は、FXではたまに買いでもマイナススワップがついてしまう状況なので、早く日米金利差が広がってほしいものです。
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