こんにちは、ほくほくです。
一昨日からのドル高傾向が、日経平均に良い影響を及ぼしました。
一時1万1000円回復〔東京株式〕
円安や欧州連合(EU)首脳会議によるギリシャ支援策の合意で先行き不透明感が後退し、東京市場は朝方から堅調に推移した。
後場に入り、上海などアジア市場が軒並み高くなると、日経平均は先物主導で上げ幅を拡大。取引時間中としては2008年10月3日以来、約1年半ぶりに1万1000円を回復する場面があった。市場では「11年3月期の企業業績期待を先取りする買いが入った」(大手証券)と明るいムードが広がった。
ただ、26日は3月決算銘柄の配当権利付き最終売買日で、「売り注文が細っただけ」(中堅証券)と冷静な声も。節目の水準を一時上回ったことから、「来週は達成感が出て利益確定売りがかさむ」(複数の証券アナリスト)との観測が聞かれた。2010/03/26 11:30 時事通信
日経平均、11,000円回復です。
リーマンショックで落ち込んで以来約1年半。
ようやくの回復です。
ちなみにこの1年半は、そのままほくほくが『o(^0^)o ほくほくFX』を運用している期間でもあります。
あのリーマンショックによる急落は、本当にひどかったですからねぇ・・・
10分目を離すと、1円以上下落しているような値動きでした。
そして、FX業者のサイトにすら接続できない状況になりましたし。
ああいう、一種の恐慌状態では、損切り決済すらできなくなったりします。
なので、そういった状況にも備えた運用をすべきなのかもしれませんね。
ちなみに現在の『o(^0^)o ほくほくFX』は、あのリーマンショックの状態でもロスカットにならない設計になっています。
安心して投資できる理由はこれです。
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