
こんにちは、ほくほくです。
今日はイギリスのGDP発表がありました。
その結果はこちら。
英、2期連続プラス成長=伸びは鈍化
英国民統計局が23日発表した第1四半期(1〜3月)の同国実質GDP(国内総生産)伸び率(速報値)は、季節調整済みで前期比0.2%となった。プラス成長は前期(0.4%増)に続き2期連続。
ただ成長率が鈍化したことで、同国の景気回復基調がなお脆弱(ぜいじゃく)なことが示された形だ。同国は1〜2月に寒冷な天候に見舞われ、この影響が小売業界などに及んだとみられている。2010/04/23 18:53 時事通信
ということで、イギリスの第1四半期のGDPはプラス成長となりました。
ひとまずは、順調な回復過程といえるでしょう。
でも、0.2%という数値は、動向次第ではすぐにマイナス圏に沈みうる数値。
安心するにはまだ早い、ということでしょうか。
引き続き、動向を注視する必要があります。
でも全体的に見れば、少なくとも回復傾向にあると言え、引き続き外貨を仕込むタイミングが続きそうです。
これは、投資するのが楽しみになってきました。
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