こんにちは、ほくほくです。
注目の米雇用統計、結果はご覧の通りとなりました。
<米雇用統計>就業者数12万人減、半年ぶりに悪化6月
米労働省が2日発表した6月の雇用統計(速報値)によると、景気動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数(季節調整済み)は前月比12万5000人減と、昨年12月以来、半年ぶりに減少した。減少幅は09年10月(22万4000人減)以来8カ月ぶりの大きさ。市場の事前予想(11万人減)を上回る減少幅で、米経済の雇用回復力の弱さを印象づけた。ただ、失業率は9.5%と5月(9.7%)から0.2ポイント改善、09年7月(9.4%)以来の低い水準となった。
非農業部門の就業者数は5月まで3カ月連続で雇用改善の目安とされる10万人を超えていた。しかし、6月はこれまで就業者数を押し上げていた国勢調査に伴う臨時雇用という特殊要因がなくなり、就業者数の大幅な減少につながった。市場では6月の雇用統計で、回復力を占う指標として民間部門の就業者数がどうなるかに関心が集まった。結果は8万3000人増と、5月(3万3000人増)からは増加幅を広げたが、市場予想(11万人増)には大きく届かなかった。
就業者数増減の内訳は、製造業が9000人増。住宅市場低迷を受けて建設は2万2000人減、民間サービス部門は全体で計9万1000人増。政府部門は、国勢調査に伴う臨時雇用が22万5000人減少した影響で、20万8000人減となった。
一方、6月は失業者数が前月より35万人減少し、失業率が改善した。ただ、求職者が減ったためとみられ、景気の先行き不透明感などを背景に企業は人員抑制姿勢を続けている。2010/07/02 23:46 毎日新聞
ということで、雇用統計は悪化してしまいました。
ただ、それ以前から相場は下落していたので、この発表によって大きく下落することはなかった模様です。
アメリカの政策金利引き上げにも、もう少し時間がかかりそう。
悲観的になることなく、じっくりと待ちたいと思います。
それでは、本日のほくほくポートフォリオ。
ここ数日の大きな下げの結果、今日は大きめの利益が出ています。
本日は大きめの収入、4,850円です。
現在の獲得利益 = 466,114 円
獲得利益 = 預託証拠金額(2,661,023円) + スワップ (14,091円)
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ピンチのあとにはチャンスあり。
ここから数日は、大きな利益が得られそうです。
来週が楽しみです。
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