こんにちは、ほくほくです。
土曜日の今日は、今週の運用成績をご報告します。
今週のほくほくポートフォリオは、6,541円の利益を上げることができました。
【先週末】
その結果、現在までの利益状況は以下のようになっています。
現在の獲得利益 = 532,553 円
獲得利益 = 預託証拠金額(2,904,552円) + スワップ (28,001円)
+ 出金額合計(100,000円)− 元本(1,000,000円)
− 追加入金額(1,500,000円)
今月の運用成績は、7月26日から計測を開始していますが、8月は曜日の関係で5週間を1ヵ月として月次計算しています。
今週は、その4週間目。
やっぱり、「夏枯れ相場」という言葉がある通り、今月の相場は動きが鈍いですね。
なかなか利益が稼げません。
あと1週間の運用を合計し、来週日曜日には8月の運用成績をご報告したいと思っています。
その時、どれだけ大きな利益になってくれるか、ですね。
そろそろ、相場に元気が戻ってきてほしいです。
その為替相場について、こんなニュースを見つけました。
ドルが上昇、世界経済めぐる懸念強まる
20日のニューヨーク外国為替市場では、ドルが主要通貨に対して上昇した。世界経済をめぐる懸念が強まったことや株価が下落したことを受けてドルに逃避買いが入った。
欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのウェーバー独連銀総裁は、ECBは銀行への無制限の流動性供給を来年に入っても続けるべきと発言。これを受けてユーロ圏の景気見通しに対する警戒感が高まり、ユーロ/ドルは約5週間ぶりの安値をつけた。
第2・四半期に始まった米経済の減速により世界経済が再び落ち込む恐れがあるとの見方から、株や商品を売り安全資産として米国債を買う動きが強まった。
MFグローバルの債券・為替アナリスト、ジェシカ・ホバーセン氏は「米経済指標は標準以下で良くない前兆だ。欧州や他の先進国が米国と同じ道をたどるとの懸念が高まりつつある」と述べた。
ニューヨーク市場終盤の取引でICEフューチャーズUS(旧NY商品取引所)のドル指数は0.7%上昇の83.051。一時1カ月ぶりの高水準となる83.304まで上昇した。
ユーロ/ドルは0.9%安の1.2707ドル。ロイターのデータによると、一時1.2664ドルと7月半ば以来の安値をつけた。
ユーロ/ドルが1.2730ドル付近の50日移動平均を割り込み、ストップロスの売りが出たことでユーロ売りに拍車が掛かった。
テクニカルアナリストによると、ユーロの下値は1.2646ドルが市場で焦点となっている。
ドル/円は0.4%高の85.66円。日本の当局者が円高阻止に動く可能性があるとの観測が背景。ただ、リスク回避によりドルの上値は抑えられた。
日銀が追加緩和に踏み切るかどうかに市場の注目が集まっている。ロンドンのあるトレーダーは「市場は(菅直人)首相と(白川方明)日銀総裁の会談を待っている。何らかの緩和策が打ち出される可能性があるとの期待が高まっている」と語った。
電子取引システムのEBSでユーロ/円は一時7週間ぶりの安値をつけた。終盤では0.5%安の108.85円。
ユーロは対スイスフランでは0.6%安の1.3155スイスフランと過去最安値に迫った。
豪ドルは対米ドルで1カ月ぶりの安値をつけた。21日の総選挙をめぐる懸念が強まっていることが背景。ただ、終盤では0.8924米ドルと横ばいとなった。2010/08/21 08:27 ロイター
えーと、ですね・・・
一体、今後ドルが上がるのか下がるのか、そしてそれが歓迎すべきなのか懸念すべきなのか、メディアは考えを明確にしてほしいと思いますね。
ドルが下がって円高懸念、ドルが買われて世界経済懸念と、なんでもかんでも懸念では読んでるこちらが疲れてしまいます。
何か明るい話題を提供してもらいたいものですね。
ニュースや情報を追って投資をするのがいかに困難か、こういった報道姿勢を見ていると考えざるを得ません。
ほくほくが、こういった情報に左右されないトレード方法で運用している理由がここにあります。
うまくいくかどうかは今後の結果次第ですけどね(汗)
それまでは、こういったニュースにも目を通しつつ運用を続けていきますので、どうぞよろしくお願いします。