こんにちは、ほくほくです。
今日、ITIL試験に合格しました〜! o(^0^)o
やった〜!
先月の16日に急遽受験を思い立ち、本業が忙しい中行き帰りの電車の中でちょこちょこ勉強して3週間強。
本日、無事解放されてきました。
よかったよかった。
さて、このITIL V3 Foundation試験、実はほくほくが受験を思い立ってネットでいろいろと調べたのですが、なかなかこれという情報を拾うことができませんでした。
理由の一つは、最近この試験がバージョンアップされていて、旧試験と新試験の情報がネット上ではごっちゃになってしまっているからです。
なので、今後受験される方の参考とするために、ここに情報を掲載しておきたいと思います。
さて、ほくほくが本日受験したのは、ITIL V3 Foundationです。
プロメトリックで受験可能で、試験番号はEX0-101Jです。
試験時間は1時間。
問題数は40問。
回答方式は4択。
試験方法はプロメトリックの試験会場のパソコンでの受験。
65%以上(27問以上)正解で合格できます。
なお、合否は試験後すぐにわかります。
費用は20,160円。
この試験は、システムオペレーションの概念を中心に、戦略(ストラテジ)、設計(デザイン)、移行(トランジション)、運用(オペレーション)、継続的サービス改善のジャンルから概念的な問題や言葉の定義の問題が出題されます。
試験の難易度は、システムの保守・運用の現場にいる方であれば、非常に簡単だと思います。
ほくほくの印象では、ずっと昔に受験した初級システムアドミニストレータの試験より若干難しい程度でした。
現在、ほくほくはシステム開発のプロジェクトリーダーをしていますが、それでも3週間ちょっとの行き帰りの電車の中の勉強で合格する程度。
一緒に受けたシステム保守をしている友達は、今週1週間の勉強で合格しました。
そのくらいの難易度です。
勉強方法は、20万円ぐらいする研修を受講してから受験する方法もあるようですが、本をベースに独学でも大丈夫だと思います。
ほくほくも友達も独学でした。
お薦めの本は、IT Service Management教科書 ITIL V3 ファンデーション 第2版。
400ページ(うち90ページぐらいは問題集)の本ですが、ほくほくはこれ1冊の勉強で合格できました。
例えば、こんな問題が出題されます。
サービスデスクは設置場所によっていくつかのモデルに分類できる。ユーザの拠点内あるいはユーザに比較的近いところでサービスデスク機能を提供するのはどれか?
○ A. ローカル・サービスデスク
○ B. 中央サービスデスク
○ C. バーチャル・サービスデスク
○ D. リモート・サービスデスク解答:A
全てのソフトウェアの構成アイテムの許可された確定バージョンが保管、保護されている安全な領域を何と呼ぶか。
○ A. KEDB
○ B. DSL
○ C. CMDB
○ D. SCD解答:B
ITサービスのトランザクション応答時間について顧客と交渉を持つのはどのプロセスか?
○ A. 可用性管理
○ B. キャパシティ管理
○ C. ITサービス財務管理
○ D. サービスレベル管理解答:D
7ステップの改善プロセスにおける、最後の改善ステップはどれか?
○ A. 是正措置の実施
○ B. 測定できる内容の定義
○ C. データの収集
○ D. 測定すべき内容の定義解答:A
復旧オプションのうち、常にデータの同期がとれたバックアップセンタを用意し、非常時には即座にサービスの回復を実現する復旧オプションは次のうちどれか?
○ A. 段階的復旧(コールドスタンバイ)
○ B. 中間的復旧(ウォームスタンバイ)
○ C. 高速復旧(ホットスタンバイ)
○ D. 即時的復旧(ホットスタンバイ)
これらの問題のうち、いくつかが簡単に分かる方は、ちょっと勉強すればすぐに合格できると思います。
ご参考までに。
また、11月中旬以降、何回かこのブログでも問題を掲載してきましたので、興味がある方はこのブログの過去記事もご覧下さい。
ほくほくの場合、この資格を取得したからといって特に何かがあるわけではないのですが、友達と一緒に何かに燃えてみようぜということで、取得してみました。
楽しかったです。
さて、話を戻して資産運用&経済情勢の話題。
一昨日、日本の7-9月期GDPが発表されたので、ご紹介しておきます。
日本の7─9月期GDP2次速報
午前8時50分に日本の7─9月期GDP2次速報が発表されたが、為替市場は反応薄。年率換算はプラス4.5%(1次速報はプラス3.9%)に、前期比はプラス1.1%(1次速報はプラス0.9%)に上方修正された。2010/12/09 09:23 ロイター
プラス修正でした。
とはいうものの、日本は労働人口はおろか、すでに総人口が減少に転じている国です。
そういう意味では、GDPはマイナス成長がむしろ妥当なのかもしれませんね。
なので、これを事実は事実として、淡々と資産運用に励みたいと思います。
ちなみに、ほくほくの投資スタンスは、円売りです。
日銀の政策金利は、もう10年以上、0.5%を上回ったことはありません。
なので、今後もしばらく(≒長い期間)は0.5%以下で推移すると考えており、相対的に金利の高い豪ドルなどで運用すればスワップが獲得できます。
また、日本は先進国中最悪の借金大国なので、長期的に見れば円の価値は下落すると思っています。
なので、円を売っておくと、いずれ円安になった時に資産価値が上昇すると見込んでいます。
とはいうものの、現状は対米ドルで歴史的な円高ですし、諸外国の景気も決して良いとは言えません。
今のほくほくの資産運用が正しいものなのかどうかは、短期的には判断がつきませんね。
それでも、毎日こうして運用成績を公開し、それをずっと続けて、いつかかなり大きな資産に成長させていきたいと思います。
長期的な運用に耐えられるようなローリスクかつ手間いらずの資産運用方法。
それがo(^0^)o ほくほくFXなので。
ちなみに、今月1ヶ月の利益だけでも、ITILの受験費用は稼げてしまう見込みです。
さて、それでは最後に、そのo(^0^)o ほくほくFXの本日の運用成績です。
本日の収入は1,004円でした。
現在の獲得利益 = 659,241 円
獲得利益 = 預託証拠金額(2,985,997円) + スワップ (45,244円)
+ 出金額合計(128,000円)− 元本(1,000,000円)
− 追加入金額(1,500,000円)
よし、どんどん伸びてけ!
ちなみに、最近twitterでこんな話を見ました。
資産ポートフォリオで国債を買い、保険に加入し、年金にも入って、もちろん預金もしている。
でも、保険会社は国債で運用しているし、国民年金も国債、銀行も国債で運用している。
・・・つまりこれって、結局全部国債に投資しているという話なんですけどね。
商品性に鑑みると、そこまで単純な話ではないかもしれませんが、ちょっと考えさせられる話でした。
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