こんにちは、ほくほくです。
今週号の日経ビジネスは、非常に示唆の富んだ、良い特集が組まれていました。
題して“非効率経営”の時代。
今の世の中、効率化・均質化で生産性向上が至上命題になりつつあります。
人口が減少する中で、GDPを増やすためには確かに生産性向上が必須なわけですが・・・
そういった効率化・均質化された仕事は、誰にでもすることができ、結果として価格競争にさらされてしまいます。
そうではなく、非効率的な仕事にこそ、ビジネスチャンスがあるのではないか。
今週号の日経ビジネスでは、そんな実例がいくつか紹介されていました。
読んでいて、元気が出る特集でした。
さて、この特集の中で、大垣共立銀行という地銀が紹介されています。
10年以上前から「非効率」と同業から揶揄されながらもATMを積んだ移動店舗を巡回させるなど、地域のニーズに応える経営を行ってきた銀行。
その大垣共立銀行が、今朝の日経新聞で記事になっていました。
日経金融機関ランキングから(下)女性の顧客満足度――専用商品で大垣共立銀躍進。
日本経済新聞社が実施した第7回日経金融機関ランキングによると、女性の顧客満足度はソニー銀行が首位だった。手数料が割安な新規参入銀行のほか、女性の視点を重視した商品を拡充している銀行が上位に並んだ。前回調査ではトップ10に3行しか入らなかった大手銀行も今回調査では5行入り、健闘した。
首位は前回2位だったソニー銀行。インターネットバンキングの取引画面にキャラクターを使うなど、親しみやすさが女性に受け入れられた。2009年秋に積立定期預金の最低積立額を5000円から1000円に引き下げたことも「少額をコツコツ貯金することが多い女性に好評だった」(ソニー銀)という。
2位の大垣共立銀行は前回の12位から大きく躍進した。女性行員がプロジェクトを組み、不妊治療関連ローンやシングルマザー向けローンなど女性専用商品を開発する取り組みが評価されたもよう。4位のりそな銀行も同行の女性行員が企画した医療保険などを販売している。3位の住信SBIネット銀行はATM手数料が無料などインターネット専業銀行の強みである“お得感”が高評価につながったようだ。2011/01/12 日本経済新聞 朝刊 4面
10年来の努力が実り、今この経済状況で預金残高を増やしていっているとのこと。
すごいですね。
周りと違うことを行うには大きな勇気と決断力が必要になりますが、それが実って成果を上げたという話は、何かこちらも元気をもらったような気がします。
ほくほくも、頑張ろうと思いました。
(何を?)
さて、その頑張ることの一翼を担うo(^0^)o ほくほくポートフォリオの今日の運用成績。
本日の収入は1,044円でした。
現在の獲得利益 = 674,520 円
獲得利益 = 預託証拠金額(2,994,181円) + スワップ (47,339円)
+ 出金額合計(133,000円)− 元本(1,000,000円)
− 追加入金額(1,500,000円)
今日も4ケタ利益です。
このo(^0^)o ほくほくポートフォリオも、10年続けたらそれなりのものになるのでしょうか。
未来は目に見えないので、今は頑張るのみです。
努力を積み重ねれば、いずれ成果を手にできる。
そんな世の中がいいですね、やっぱり。
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