2011年01月27日

300万円を突破しました!

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こんにちは、ほくほくです。

今日のo(^0^)o ほくほくFXの利益で、預託証拠金額がついに300万円を突破しました!

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本日の収入は 1,604 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 685,149 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(3,000,169円)
+ スワップ (51,980円)
+ 出金額合計(133,000円)
− 元本(1,000,000円)
− 追加入金額(1,500,000円)

また一つ、資産運用で大きな節目を迎えました。

o(^0^)o ほくほくFXではリスクをかなり低めに設定してるので、今のような相場状況でも継続的に運用ができています。
そうして長期的に運用を続けられれば、少しずつでも利益を積み重ねることができ、いずれは今回のような節目を迎えることができます。

今後も運用を続け、資産をどんどん殖やしていきたいと思います。

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さて、今日は政策金利の発表が2つありました。

まずはアメリカです。

米FOMC、低金利政策と国債買い入れの継続を決定

 米連邦準備理事会(FRB)は26日発表した連邦公開市場委員会(FOMC)声明で、回復が強まっていることを示す最近の兆候にもかかわらず経済について慎重な見方を示し、高水準の失業率によって6000億ドルの追加国債買い入れは依然として正当化されるとの立場を示した。
 FRBは声明で、商品(コモディティ)価格の上昇で世界的にインフレ懸念が強まったことを認める一方、基調的インフレを示す指標は「幾分低い」水準にあると指摘した。

 フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を予想通りゼロ―0.25%に据え置き、金利を長期間にわたり異例に低い水準に据え置く可能性が高いとする方針を確認した。

 今回の政策決定に反対票を投じたメンバーはなかった。

 声明は景気について「景気回復は継続しているものの、回復ペースは労働市場の状況を大きく改善するには不十分」と表明。

 景気回復が「失業を低下させるのに不十分なペース(at a rate that has been insufficient to bring down unemployment)」としていた前回2010年12月の声明に比べると、景気認識が若干良くなった。背景には、12月のFOMC後、今年初めに発表された12月の失業率が9.4%と、11月の9.8%から低下したことがある。
2011/01/27 07:01 ロイター

まだ当分、アメリカの利上げはなさそうな雰囲気ですね・・・

残念です。

一方、ニュージーランドの政策金利発表もありました。

NZ中銀が政策金利を3%に据え置き、景気上向くまでの低金利継続確認

 ニュージーランド準備銀行(中央銀行)は27日、政策金利のオフィシャル・キャッシュレートを3%に据え置いた。据え置きは4回連続。
 中銀は、経済が上向いているとの実質的な兆候が表れるまで、政策金利を低水準にとどめることを確認した。
 ロイターの調査では、21人のアナリスト全員が金利は据え置かれると予想していた。大半が利上げ開始は6月、もしくはそれ以降になるとの見方を示している。

 ボラード総裁は声明で「以前も指摘したとおり、今後2年間で金利は緩やかに上昇する可能性が高いが、景気回復が一段と力強くなり基調的インフレ圧力が高まる兆候が一段と表れるまで、現在のところはオフィシャル・キャッシュレートを低水準にとどめることが賢明だ」と述べた。
 エコノミストによると、景気回復の勢いは不十分でインフレは抑制されているため、中銀は当面利上げしない見通し。ASB銀行のチーフエコノミスト、ニック・タフリー氏は「中銀は9月まで金利を据え置くだろう。景気回復が進行している十分な兆候がでるには年央までかかるとみている」と述べた。

 総裁は「基調インフレは引き続き目標圏内に十分収まっている」と指摘。「経済動向の先行きを示す指標はやや堅調となった」として、住宅市場は安定したようだとの見解を示した。

 次回の政策金利見直しは3月10日に公表される。
2011/01/27 07:24 ロイター

はい、こちらも据え置きですね。

どうやら、主要国はしばらく、金利引き上げには動かない姿勢になってきているようです。


ところで、今朝の日経新聞にはこんな記事が出ていました。

アジア通貨上昇続く、インフレ懸念で利上げ相次ぐ、為替介入、効果に限界

 外国為替市場で中国人民元などのアジア通貨が対ドルや対円で上昇基調をたどっている。アジア経済は中国を中心に堅調でインフレ懸念がにじんでいる。利上げに踏み切る国・地域も多く、金融緩和を維持する先進国からあふれ出す投資マネーをひきつけている形だ。アジア各国による輸出支援の通貨安政策が機能しにくくなっている。
 人民元は対ドルで24日に一時1ドル=6・5808元をつけ、昨年12月20日の直近の安値に比べ1・5%上昇して2005年の元切り上げ以降で最高値を記録した。19日に台湾ドルは約13年ぶりの高値となる1ドル=29台湾ドル程度、韓国ウォンは約2カ月ぶりの高値である1ドル=1103ウォン程度まで上昇。それぞれ昨年12月の直近の安値に比べ上昇幅は5%台に達した。
2011/01/27 日本経済新聞 朝刊 5面

アジア各国は一足先に景気を回復し、成長路線に乗っているのが如実に表れてきています。
これはこれで心強い・・・
でも、ほくほくは取引量の少ない通貨には投資しない方針ですが。

景気が回復している国に乗っかる形で、主要国景気も活性化してほしいものです。

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ところで、最近はネットワークビジネスの可能性を探りたくて、『シェア』という本を読んでいました。
非常に厚い本だったのですが、本日読了です。
とても参考になりました。

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次は、投資に関連する本として『ブラックスワン』を読もうと思っています。


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