こんにちは、ほくほくです。
今日は日本のGDP発表があったので、その内容を見てみましょう。
10─12月実質GDPは5期ぶりマイナス、暦年で中国が日本逆転
内閣府が発表した2010年10─12月期国民所得統計1次速報によると、実質国内総生産(GDP)は前期比マイナス0.3%、年率換算マイナス1.1%と、7―9月期の前期比プラス0.8%から低下し、5四半期ぶりのマイナス成長となった。ロイターがまとめた民間調査機関の事前予測は前期比マイナス0.5%だった。
この結果、2010年の名目GDPは中国が日本を逆転することになった。
与謝野馨経済財政相は会見で、マイナスの背景は駆け込み需要の反動減と輸出減だった、との認識を示した。
主な需要項目をみると、個人消費がエコカー補助金打ち切りやたばこ増税の影響で前期比0.7%の減少となり、最大の押し下げ要因となった。また外需の寄与度もマイナスとなった。世界的なIT在庫調整やアジア向け輸出の減速感などが影響したとみられ、輸出が前期比0.7%減少したため。
一方で、設備投資と住宅投資はプラスに寄与した。設備投資は企業収益の回復を背景として緩やかな増勢が続いているほか、住宅投資はエコ住宅への優遇措置など政策後押しの効果もあるとみられる。
名目成長率は前期比マイナス0.6%、デフレーターは前年同期比マイナス1.6%となった。国内需要デフレータは同マイナス1.0%だった。
政府は2010年度の成長率をプラス3.1%と見通しており、達成は1─3月期プラス0.5%の成長で可能となる。
2010年暦年の実質成長率はプラス3.9%で、3年ぶりのプラス成長となった。
内閣府によると、2010年暦年の名目GDPについてドル換算額で比較すると、日本は5兆4742億ドル、中国が5兆8786億ドルとなり、中国が日本を逆転した。これについて与謝野経済財政相は「アジア地域経済の一体的発展の礎になる」との考えを示した。2011/02/14 09:36 ロイター
この結果、日本は1967年に当時の西ドイツを抜いてGDP第2位になって以降、初めて2位の座を明け渡すことになりました。
まあ、3位になったからといってどうということもありませんね。
気にすべきは、日本経済の元気がないことであり、GDPの絶対値はともかく、経済が活性化しないと景気が良くなっていきません。
なんとか、良くなって欲しいものですね。
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さて、今日はo(^0^)o ほくほくFXユーザーの運用成績をご紹介します。
今日ご紹介するのは、K.I.さん。
運用通貨は豪ドルです。
K.I.さんの1月の利益は5千円、確定損益の合計は30万7千円となりました。
1月の豪ドル運用は、ほくほくを含め、結構しんどい結果となっています。
あまり利益は出ませんでした。
それでも、今までのトータルを見ると、K.I.さんの成績は立派です。
とっくに初期資金を利益が上回っていますので。
2月もまた停滞相場が続いていますが、K.I.さんには引き続き良い利益を上げていってもらいたいなと思います。
それでは最後に、本日のo(^0^)o ほくほくポートフォリオの運用成績です。
本日の収入は 620 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 695,836 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(3,005,081円) +スワップ(53,755円) +出金額合計(137,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(1,500,000円) |
今週の目標は、獲得利益70万円突破です。
頑張ります!