こんにちは、ほくほくです。
4月になりました。
東京では今週桜も開花しました。
春ですね!
そんな春の1日の今日、早速アメリカの雇用統計発表がありました。
3月米非農業部門雇用者数は予想上回る増加、失業率は09年3月以来の低水準
米労働省が1日発表した3月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は前月比21万6000人増加し、2010年5月以来の大幅増となった。ロイターが集計したエコノミスト予想の19万人増を上回った。
失業率は前月の8.9%から8.8%に低下し、2009年3月以来の低水準となった。
4キャストのエコノミスト、ショーン・インクレモナ氏は「(労働市場が)徐々に改善していることが新たに示された」と評価。またヒュー・ジョンソン・アドバイザーズの最高投資責任者(CIO)、ヒュー・ジョンソン氏は「景気回復がある程度勢いを増しているとの見方を裏付ける結果となった。回復が継続していることは朗報だ」と述べた。
民間部門の雇用者数は23万人増となり、2月の24万人増に続いて増加した。一方、政府雇用者は1万4000人減。地方政府の雇用者数が1万5000人減少したことが響き、5カ月連続で減少した。
米消費者信頼感が中東の政情不安を反映したエネルギー価格上昇により損なわれてはいるものの、エコノミストの間では、直ちに雇用減速につながるとの見方は出ていない。
パルテノングループのエコノミスト、リチャード・デカーザー氏は「雇用はここ数カ月間緩やかに増加している。このため、これまで正規雇用に慎重だった雇用者が、人員増に対し数カ月前と比べて自信を深めているもようだ」と述べた。
3月は労働力人口が増えたにもかかわらず失業率が低下、労働市場に対する楽観的な見方が芽生えていることが裏付けられた。
ただ状況が改善していることによりこれまで就職を諦めていた失業者が労働市場に再び戻ってくることにより、失業率が今後上昇する可能性もある。ジョン・ハンコック・フィナンシャル・サービシズの首席エコノミスト、ビル・チェイニー氏は「労働市場の改善に伴い職探しを再開させる人が増えるため、失業率が上昇するということは、いつでもあり得る現象だ」と述べた。
米国では景気後退(リセッション)により800万人を超える雇用が失われた。これまでに回復された雇用はそのほんの一部分にしかすぎず、米国は今も1350万人に上る失業者を抱える。エコノミストはこの状況を大幅に改善させるには、毎月25万─30万人の雇用増が必要とみている。2011/04/02 00:41 ロイター
久しぶりに、非常に良い結果となっています!
アメリカの景気回復、いよいよですかね。
この結果を受け、米ドルは現在84円台にまで回復してきました。
2週間前、震災のあおりで16年ぶりの安値を更新し、1ドル76.25円を記録したばかりなのに、この回復具合は凄いです。
押さえつけられていたエネルギーが、いよいよ噴き出し始めるかもしれませんね。
非常に楽しみになってきました!
資産運用の参考にどうぞ 投資家さん大集合!お金儲けのヒミツ♪
さて、そんな相場状況の中でのo(^0^)o ほくほくポートフォリオ。
本日の運用成績はこちらです。
本日の収入は 3,447 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 758,216 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(3,092,455円) +スワップ(16,761円) +出金額合計(149,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(1,500,000円) |
最近ずっと、良い状況が続いています!
こういう時の投資は楽しいですね。
今週末日曜日に、ヒロセ通商の取引残高報告書に基づく3月の運用成績を集計します。
結構大きな数字になりそうで楽しみです。