こんにちは、ほくほくです。
来ました!
今日で、運用益がついに90万円を突破しました!!
よっしゃ〜\(^o^)/
本日の収入は 2,375 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 900,787 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(3,264,120円) +スワップ(14,667円) +出金額合計(172,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(1,550,000円) |
先月半ばに運用益85万円を達成してから、大体1ヶ月ですね。
かなり良いペース。
それもこれも、この2週間弱の相場乱高下のお陰です。
ピンチの中にチャンスあり。
そう感じる相場でした。
・・・まだ続いていますけどね。
運用の方も、まだまだ続けていきます。
2008年10月13日の運用開始時に比べ、米ドルが異常に下がっているのが痛いですけどね。
運用を始めた頃は、米ドルは100円以上ありました。
まったく、相場というのはどうなるか分からないものです。
それは、今後についても言えますね。
これからもリスクをおさえてしっかりと運用を続け、利益をどんどん積み上げていきたいと思います。
資産運用の参考にどうぞ 投資家さん大集合!お金儲けのヒミツ♪
さて、今日は日本の第2四半期GDP速報値が発表されました。
GDP4〜6月実質1.3%減 輸出減に加えデフレ根強く 3期連続マイナス
内閣府が15日発表した2011年4〜6月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比0.3%減、年率換算で1.3%減となった。マイナス成長は3期連続。東日本大震災によるサプライチェーン(供給網)の寸断で、自動車などの輸出が大幅に落ち込んだのが響いた。生活実感に近い名目GDPは1.4%減、年率で5.7%減と大きく落ち込み、デフレ圧力がなお根強いことも浮き彫りになった。
日本経済が3期連続のマイナス成長に陥ったのは、08年4〜6月期以降の4期連続のマイナス成長以来。与謝野馨経済財政担当相は「月ごとの動きを見れば、足元では景気は持ち直している」と強調。景気は後退局面に入っていないとの認識を示した。
前期比年率でみた4〜6月期の実質成長率は、日経グループのQUICKがまとめた民間予測中央値(マイナス2.5%)を上回った。マイナス幅も1〜3月期の3.6%から大幅に縮小し、成長率は水面下ながら持ち直し傾向にある。2011/08/15 15:30 日本経済新聞
日本のGDPは、3四半期連続マイナス。
でも、予想よりは悪くなかったという言い回しですね。
ところで日本のGDP、一体どういう推移になっているのでしょうか。
気になったので、ちょっと調べてみました。
こちらは、1980年から2011年(予)の日本のGDPの推移。
一見すると右肩上がりに見えますが、実は今の水準って、2000年過ぎごろと一緒なんですよね。
あまり成長していないと。
それで、同じ期間のアメリカと比べてみたのですが・・・
アメリカの方は、ご覧の通りかなり上昇基調。
大学生の頃、日本のGDPは大体500兆円と習いました。
アメリカは、大体750兆円。
それから15年ぐらい月日が流れ、日本は現在547兆円。
一方でアメリカは、1,000兆円を超えています。
失われた10年(20年?)、こうして数値で見ると明らかですね。
チャンスがあること。
それが国としての活力にもつながるのだと思いますが、日本はどちらかというと「やってはいけない」ことを規定する規制社会。
FXのレバレッジ規制なんかがまさにそれですね。
個人の自己責任能力以前に、制度として上限を設けてしまう思考回路が、総じて活力を失わせしめる結果になっているのだと思います。
ということで、もし社会がそんな感じだったとしても、自分が活力を失わなければ良いだけなので、これからも頑張ることにします!