こんにちは、ほくほくです。
今、本業のプロジェクトが佳境を迎えており、昨日は仕事がかなり忙しかったのでブログ更新をサボってしまいました。(^_^;)
ということで、今日は2日分の更新になるわけですが・・・
しまった!
いつの間にか過ぎていました。
ブログアクセスがついに34万HITを突破しました!
やった〜
って、本当は昨日達成していたんですね。
確認できませんでした。
いつもブログにお越し頂いている皆様、ありがとうございます。
このブログは、私のFXの運用成績を日々公開しているブログです。
また、その私の運用方法をo(^0^)o ほくほくFXという情報商材として販売しているため、その商材の検証・実証も兼ねています。
さらに、そのo(^0^)o ほくほくFXのユーザーさんからも運用成績を頂いたりしているので、ユーザーさんの運用成績も一部公開したりしています。
その他、私が気になる経済ニュースや経済指標も紹介しています。
要するに、ほくほくのやりたい放題なブログな訳ですが、資産運用もブログ運用もまだまだ頑張っていきますので、今後もどうぞよろしくお願いします。
資産運用の参考にどうぞ 投資家さん大集合!お金儲けのヒミツ♪
さて、8月も下旬になりつつありますが、ユーザーさんの7月までの運用成績が続々と集まってきていますので、ここでひとつ紹介しましょう。
今日ご紹介するのは、o(^0^)o ほくほくFXの運用が2年を超えた東京都品川区のEdgeさんです。
ユーザーさんには購入特典としてこのEdgeさんのポジショニングなどを詳細に記載した追加マニュアルを無料でお配りしているので、ある意味有名なEdgeさん。
ご自分のブログでも運用成績を公開されています。
◆10万円からはじめるFXシステムトレード
そのEdgeさんの運用成績はこちら。
10万円からはじめるということなのですが、資産規模はすでに110万円を突破しているんですよね〜
すごいです。
運用を長く続ければ、資産はどんどん殖えていくという証左ですね。
こちらが、今までのEdgeさんの運用成績をグラフ化したもの。
確定損益を表す赤いグラフの伸びが素晴らしい!
そしてEdgeさんの運用の特徴は、毎月3万円ずつ追加入金しているということ。
そうすることによって、元手が少なくても、毎月無理なく少しずつ資金を追加し、10万円が2年で110万円に。
この運用方法、ほくほくも見習って今月から毎月追加入金することにしてみました。
Edgeさんのようにほくほくも頑張ります。
Edgeさん、今月も頑張って下さいね!
それでは最後に、本日の運用成績です。
本日の収入は 1,653 円でした〜!
・・・ではなくて、これは昨日と今日の2日分の収入です。
この2日間、相場がかなり膠着してほとんど利益が出ませんでした。
◆ 現在の獲得利益 = 906,031 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(3,267,791円) +スワップ(16,240円) +出金額合計(172,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(1,550,000円) |
そういえば水曜日の記事に「今週も、もう十分というくらい利益を稼げています。」と書いたのですが、本当にその後利益が出なくなってしまいました(汗)
余計なこと、言ってしまいましたかね?
ちなみに、今日はこんな記事を見つけました。
市場心理崩れ再び世界同時株安、政策催促相場の様相強める
軟弱な市場センチメントがさらに悪化、相次いだネガティブ材料に再び世界同時株安となった。米経済や金融システムへの不安が強く、バリュエーションの低下にも押し目買いがほとんど入らないという。
投資家はリスク回避を加速させ、日米の金利はさらに低下。金価格は最高値を更新し、原油価格は急落した。悲観に大きく傾いた市場心理を反転させるような政策対応を求める催促相場の様相が強まりつつある。
<入らない押し目買い>
「押し目買いがほとんど入らない」とある大手証券トレーダーは嘆く。
株価が急落すれば、予想株価収益率(PER)などのバリュエーションは割安になる。景気悪化や企業収益の減少を織り込む水準まで物価が下落すれば、その後の回復を期待した買いが少しずつ入ってくるのが通常のパターンだ。しかし、今回はまだ「国内年金や生損保など、いつもなら下値を買う主体がほとんど動かない」という。海外経済への不安がバイサイドの手を止めている。
ダウが一時500ドル以上の下落となった18日の米株市場でも「これだけ急落すれば、経済の年後半急回復ストーリーなど押し目買いのチャンスを模索する動きが出るものだが、今回はほとんどない」(外資系証券トレーダー)との声が出ていた。
米ウォールストリート・ジャーナルが、欧州債務危機が米金融システムに波及する可能性への懸念から、米連邦準備理事会(FRB)が欧州の銀行の米国部門に対する監視を強めていると報じたことをきっかけに欧州株が下落。さらに8月米フィラデルフィア地区連銀製造業業況指数がマイナス30.7と、2009年3月以来の水準に落ち込んだことで米株下落に拍車がかかった。もともと軟弱だった市場センチメントが米経済と金融システムへの不安を加速させ、一巡していたリスク回避の動きを再び強めている。金価格は過去最高値の1オンス1800ドル台に上昇。世界的な景気減速への懸念は原油価格を押し下げた。
外需鈍化への懸念から日経平均は3日続落。一時200円を超える下げとなり、8月9日以来となる8800円割れとなった。徐々に下げ渋ったが「買い戻しが入ったわけではなく、売りが一巡しただけ」(大手証券)という。前場の東証1部騰落数は、値上がり168銘柄に対し値下がり1407銘柄とほぼ全面安。輸出株だけでなく、グリー<3632.T>やディー・エヌ・エー<2432.T>など比較的堅調だった内需株まで売りが波及している。
市場心理の悪化が止まらないことから、政策対応を求める声も出始めている。
三井住友海上きらめき生命保険・経理財務部部長の堀川真一氏は、先進各国とも政府の財政政策に手詰まり感があるなか、追加金融緩和に向けた催促相場の様相を強めていると指摘。「日銀も急激に円高・株安が進行すれば、追加緩和を迫られる可能性も否定できない」と述べている。
<リスクオフ局面でのドルと円の「力関係」に変化も>
リスク回避の避難通貨としてドルと円がともに買われたことで、ドル/円としては狭いレンジでの推移となったが、ドルと円の「力関係」に微妙な変化が表れているとの指摘もある。これまでは株安でリスク回避ムード高まると、ドルと円が同時に買われるという流れが定着していたが、ドルの強さに陰りが見えるという。
JPモルガン・チェース銀行のチーフFXストラテジスト棚瀬順哉氏は「このところの米株の下落幅との比較で、ドルの実効レートでの上昇は小幅にとどまっており、ドルの地合いは強くないと言える。投資家のリスク回避姿勢が強まる状況下では、円がドルより強くなる結果、ドル/円が下落する余地が広がっている」との見方を示している。
政策対応への期待感から米国債市場では思惑的な動きも出た。きょうニューヨーク時間午後5時からFRBが緊急会合を実施するとの憶測が広がったという。市場では「うわさが出てからじわじわと米国債が買われている。うわさの真偽は分からないが、株安でQE3(量的緩和第3弾)催促相場になっている」(証券会社)との指摘があった。
<日米で金利が急低下>
リスク回避の一方で「質への逃避」が加速しており、日米で金利はさらに低下。米10年債利回りは一時2%を割り込んだ。円債市場では10年債利回りは0.970%、5年債利回りは0.305%と、いずれも約9カ月ぶりの水準まで低下している。
昨年はジャクソンホールでのバーナンキFRB議長の追加金融緩和示唆などで9月の米株は記録的な上昇となったが、今年は「景気浮揚につながる政策を打ち出すことは難しい」(JPモルガン証券チーフ債券ストラテジストの山脇貴史氏)との見方が多い。
7月の米卸売物価指数(PPI)に続き7月米消費者物価指数(CPI)も上昇が続き、デフレリスクが懸念されていた昨年とは状況が異なる。米政府債務引き上げ問題がこじれ、財政政策も容易ではない。
山脇氏は「欧州も混乱が続いており、市場センチメントが回復するまでには相応の時間がかかるのではないか。 円債利回りの推移は欧米金利に対して出遅れているが、市場の動きは想定よりもはるかに速く、リスク性資産のさらなるアンワインドにつながる可能性が高まった。長期金利は0.8%台での推移が視野に入った」と述べている。
<下期の景気回復期待見通しは崩れずとの声も>
ただ、前週からの株価の乱高下には多少の違和感を覚える市場関係者も少なくない。「アルゴリズム取引やヘッジファンドのアンワインドが、相場の変動を増幅させている可能性がある」(国内投信ストラテジスト)という。「速度は鈍化する見通しだが、下期以降の景気回復シナリオが崩れたわけではない」(外資系証券エコノミスト)。
円債市場でも、きょうは高値警戒感から長期ゾーンでは利益確定売りの動きも目立った。市場では「米債市場は明らかにオーバーシュート。10年2%割れは一時的なものにとどまるだろう」(国内証券)との声も出ている。「株安が進めば、円債の利益確定売りが出てくることもあり得る。長期金利は0.9%台後半で上値が重くなる可能性がある」(SMBC日興証券マーケットアナリストの土井俊祐氏)として、金利低下余地は限られるとの指摘もあった。
みずほ証券マーケットエコノミストの土山直樹氏は米経済がそれほど悪化しているとはみていない。「確かに経済指標は悪化しているが、基本的にはサーベイデータだけが悪化していて、ハード系データ、例えば鉱工業生産は良かったし、7月の米CPIも前月比0.5%上昇と、従来のインフレ傾向が転換しているわけでもない」という。
原油価格の低下にともなうガソリン価格下落は、今年前半に米消費を圧迫していた要因を1つ取り除くことになるほか、金利低下は経済にとって総じてプラスだ。株安による逆資産効果は懸念されるものの、景気循環をもたらす他の要因は強まっている。2011/08/19 15:06 ロイター
長いですが、要は市場の方向性が見えないということのようです。
でも、ずっと停滞する相場ってないと思うんですよ。
今は固まっていても、いずれ溶けて動き出す。
なので、目先のことはあまり気にせず、長期的に運用を続けていきたいと思います。
・・・長期的に運用するので、運用作業自体はあまり手間をかけずに。
これ、大事です。