こんにちは、ほくほくです。
ちょっと仕事が忙しくて、ブログの更新を3日ほどサボってしまいました。
本当は登山の記事を書いたりとか、御朱印の記事を整理したいと思っているんですけどね〜。
それがなかなかできません。
こういう時、サラリーマンって不自由だなと思ったりします。
仕事に押されると、時間が自由にならないので。
早くアーリーリタイアメントして、山登りや寺社巡りやそれらの記事作成に没頭したいなと。
資産運用は、その前提として。
でも仕事に押されていない時は、結構仕事が好きなので、サラリーマンも捨てがたいですね。
結局のところ、適度にプレッシャーを感じつつ仕事を達成する快感を得ながら、でも趣味に没頭できる時間を自由にしたいという、いいとこ取りなことはできないものかと。
あはは、無理ムリ〜
と思ってしまうとそこで可能性は潰えてしまうので、まあいつかそんな生活がしたいものだと思いながら、今は可能な限り時間を調整していいとこ取りしていきます。
みんなそうやって頑張っているんですもんね。
さてさて、前置きが長くなってしまいましたが、このサボっている間にあった発表でインパクトを受けたのは、やっぱりこれ。
ＥＣＢ理事会後のドラギ総裁の発言要旨
欧州中央銀行（ＥＣＢ）は５日、主要政策金利であるリファイナンス金利を２５ベーシスポイント（ｂｐ）引き下げ、過去最低水準となる０．７５％とした。
同時に、下限金利の中銀預金金利をゼロまで引き下げた。
上限金利の限界貸出金利も２５ｂｐ引き下げ１．５％とした。
理事会後に開かれた記者会見でのドラギＥＣＢ総裁の発言要旨は以下の通り。
＜ユーロ圏全体が弱含み＞
これまで経済が弱含んでいなかった国も含め、ユーロ圏全体で基本的に成長が弱まっていると、われわれは現在考えている。
＜利下げめぐり中銀間の協調あったかとの質問に対し＞
景気循環や経済動向、世界の需要などに関する通常の意見交換以外に、（他の中銀との）政策協調は全くなかった。
＜経済見通し＞
ユーロ圏の経済見通しを取り巻くリスクは引き続き下向きだ。
成長の勢いが数多くの要因によって弱められたものの、ユーロ圏経済は緩やかに回復していくと予想する。とりわけ、ユーロ圏ソブリン債市場の一角でみられる緊張やそれに伴う信用状況への影響が、その要因に挙げられる。
＜依然政策手段を保有＞
政策の選択肢が尽きつつあるとは感じていない。物価安定目標の達成に向け、インフレリスクを抑制するために全ての手段を講じる用意が依然としてある。2012/07/06 01:06 ロイター
下げてきましたね〜、EU。
ここにきて利下げです。
日本、アメリカ、EU、イギリスは、リーマン・ショック以降ずっと史上最低金利に張り付いたままで、あとは量的緩和に訴えるものとばかり思っていましたが・・・利下げときました。
まだ余力あったんですね。
「全ての手段を講じる用意が依然としてある」と言っていますし。
ユーロは、このECBの決定を受けて下落。
現在は98円台に入っています。
さて、どうしたものでしょうね。
ここは買っておくべきでしょうか。
資産運用の参考にどうぞ 
投資家さん大集合！お金儲けのヒミツ♪
投資家さん大集合！お金儲けのヒミツ♪ポジショニングは検討するとして、この3日間の運用成績です。
本日の収入は 578 円でした。
◆ 現在の獲得利益 ＝ 1,165,486 円 ◆
| 獲得利益 ＝ | 預託証拠金額（3,952,427円） ＋スワップ（31,059円） ＋出金額合計（232,000円） −元本（1,000,000円） −追加入金額（2,050,000円） |
この数日は、相場が張り付いたように動かなかったですね。
運用していることを忘れそうでした（汗）
さて、今日で今週も終わり。
明日は週末！
・・・と行きたいところですが、明日は仕事かなぁ・・・
頑張ります〜
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