こんにちは、ほくほくです。
天気の良い三連休、いかがお過ごしでしたか?
ほくほくは、残念ながら3日とも仕事に出ていました(涙)
オフィスの窓の外には、夏らしいスカッとした天気が広がっていましたが、ほくほくはオフィスでどんより・・・
まあ、頑張ってきました。
さて今日は、まずオーストラリアの雇用統計を見てみましょう。
6月豪就業者数が減少、失業率は5.2%に上昇 市場で豪利下げ観測
6月の豪就業者数は減少し、失業率はわずかながら上昇した。市場では、豪中銀の追加利下げ観測が台頭した。
オーストラリア連邦統計局によると、6月の就業者数は季節調整済みで前月比2万7000人減少。失業率は5.1%から5.2%に上昇した。ロイターがまとめた市場予想では、就業者数は横ばい、失業率は5.2%だった。
6月はフルタイム雇用者が3万3500人減少、パートタイム雇用者は6600人増加。フルタイムが全体の就業者数を押し下げ、5月の増加を帳消しにした格好だ。
コモンウェルス銀行のチーフエコノミスト、マイケル・ブライト氏は、5月の増加から一転、6月は減少したことについて「経済の成長ペースがかなり緩やかであることを示唆している。豪中銀は、現行の政策金利に満足しているようだが、労働市場の悪化は、金融緩和の余地があるということになる」と述べた。
発表を受けて豪ドルは対米ドルで下落。インターバンク先物は豪追加利下げを織り込む動きとなった。
豪中銀は、世界経済減速を受け5月、6月と利下げしたが、7月は利下げ効果を見極めるために政策金利を3.5%で据え置いた。
市場は、世界経済やユーロ圏債務危機への懸念を背景に、豪政策金利が年内に3.0%か、それ以下に下がるとみている。
豪失業率はここ約2年、4.9%─5.3%のレンジで推移。8%台の米国や11%台のユーロ圏などに比べて極めて低位で安定している。
6月は減少したとはいえ、就業者数も1─6月はネットで8万6300人増加。2011年のゼロに比べ改善している。
過去12カ月の雇用状況を業種別でみると、雇用を増やしたのは教育・医療、鉱業、農業・公益事業、専門職・技術職。削減したのは住宅建設、レジャー・サービス、卸・運輸、小売り、製造業、政府。
製造業や小売りには、豪ドル高や、海外とのし烈な競争が影響している。ただ、ロウ豪中銀副総裁は、高水準の交易条件が豪ドル高の主因で、豪ドルが過大評価されているとの見方は理にかなっていない、との認識を示している。 同副総裁は12日、豪ドル高は、国内経済の安定化に重要な役割を果たしてきたと指摘した。2012/07/12 12:18 ロイター
さてさてさてさて、オーストラリアがまた利下げか?といった記事内容になっています。
そんなに悲観的にならなくても、オーストラリア経済はそれほど悪くないと思うのですが。
豪ドルが現在硬直的なのは、今後の経済動向を見定めようというトレンドもあるようですね。
ほくほくは引き続き同じスタンスで臨みます。
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さて、それでは本日のFX運用成績です。
本日の収入は 96 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 1,167,313 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(4,003,447円) +スワップ(31,866円) +出金額合計(232,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(2,100,000円) |
微増です。
日本がお休みだったこともあり、相場はあまり動いてくれませんでした。
確かに、今日は仕事や相場を忘れて遊びに行きたくなるような天気でしたね。
明日も、関東は真夏日が続きそうです。
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