2012年08月08日

ECBの動きに催促相場?

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こんにちは、ほくほくです。

今日は、先週発表されたECBの政策金利に関する記事を見てみましょう。

遅いECB、裏切られた市場は「催促相場」再開へ

2日の欧州中央銀行(ECB)理事会は市場の期待を裏切った。イタリアやスペイン国債の買い入れに向け準備しているとしたが、あくまで条件付き。ドイツの賛成を得なければ政策は打ち出しにくいことがあらためて明らかになった。

市場が求めるスピード感とかけ離れた対応の遅さに対し、株価が下落し南欧重債務国の金利が上昇する「催促相場」が再開するのではないかとの懸念が再び強まっている。

<対策には危機が必要か>

「良くなるためには悪くならないといけない」──最近、市場関係者の間でよく使われる言葉だ。17カ国の利害関係としがらみが複雑に絡み合うユーロ圏。先送りと対症療法の対策が繰り返されるたびに、ユーロ圏諸国が何か大きな決断を下すためには、危機的な状況に一度陥る必要があるとの見方が増えている。

ECBは、2日に開催した理事会で、スペインやイタリアの国債買い入れを再開する可能性を示唆したが、ユーロ圏政府がまず欧州金融安定ファシリティー(EFSF)などを利用して国債を購入することが前提との条件を付けた。また国債購入にはスペインやイタリアが購入を要請することが必要だとしている。政策金利も据え置かれ、「責務の範囲内で何でもする用意がある。信じてほしい」との26日のドラギECB総裁発言で高まっていた市場の期待は裏切られた。

ECBの対応の遅さが浮き彫りになったことで、市場では「催促相場」再開の可能性が強まってきた。ユーロは売られ、市場では「今後数カ月でみて、ユーロは90円程度まで下落するとみている」(バンクオブアメリカ・メリルリンチ、シニアFXストラテジストの藤井知子氏)との声も出ている。欧米株の下落に加え、対ユーロで進む円高もマイナス材料となった前場の日経平均.N225は安値引けとなり、8500円台前半まで下落。東証1部の値下がり銘柄数は1400を超え、全体の83%に達した。スペインの国債利回りが再び危険水域とされる7%を超える一方、円債市場ではリスクオフの買いが進み、午前の10年長期金利は0.735%まで低下している。

市場では9月6日のECB理事会で対応策が決定されるとの期待もあるが、JPモルガン・アセット・マネジメントのエコノミスト、榊原可人氏は、「市場からの圧力が厳しくなり、対応を迫られることになるのかもしれないが、促される形での対応では効果は薄い。当局への信頼感が欠けている限り、投資家は積極的なリスクオンには動きにくい」との見方を示している。

<カギ握るドイツ>

ドラギ総裁が2日の会見で「目標達成のために適切な規模の公開市場操作を実施する可能性がある」としたことで、国債購入の際には、規模が大きくなるとの期待も出ている。SMPは金利の急上昇を抑制することが目的で購入額は比較的小規模だったが、「金融政策の効果を発揮させるためとして、スペインやイタリアの国債利回りを大きく低下させる規模で購入する可能性もある」(外資系証券)という。短期ゾーンの債券を購入するプログラムを検討することも決まり、「何も決まらなかったわけではない」(邦銀アナリスト)との指摘もある。

ただ原則多数決のECB理事会で、バイトマン独連銀総裁1人が異議を唱えたことで債券買い取りや非標準的措置の枠組みが見送られたことは、政策決定にはドイツの賛成が不可欠であることを如実に示した。東海東京調査センター・シニアストラテジストの柴田秀樹氏は「やはり財布を握るドイツの賛成がなくては大きな政策決定は行えないということだろう。ドイツ国民の賛同を得るためにも、政策決定にはやはり市場が悪化する必要があるのかもしれない」と話す。

<金融緩和期待は財政政策の手詰まり示す>

金融政策への期待が引き続き高いのは、財政政策が行き詰まっていることの表れでもある。リーマンショック以降の支出で先進国の財政は急激に悪化。「安全資産」を求める動きで日米独のコア国債の金利は低下しているが、これ以上の財政支出は簡単ではない。

クレディ・スイス証券・債券調査部ヴァイス プレジデントの海老原慎司氏は「今回の危機解決には財政健全性への対処が重要になってくるため、中央銀行の政策対応だけでは難しい。この構図は、『財政の崖』が意識されやすい米国、そしてデフレが長期化する日本も同じだ。中央銀行・政府が一体となった取り組みが必要といえる。中央銀行の政策に限界があることを、市場にあらためて認識させるECB理事会であった」と述べている。
2012/08/03 14:07 ロイター

さーて、ECBは今回利下げをしなかったこともあり、また催促相場が始まるのではないかという記事ですね。

催促相場ということは・・・

つまり、ユーロが下がると。

ECBが有効な手段を打ち出すまで下がるのが催促相場なのだとしたら、その相場中に買っておけば対策次第で上昇するということになりますね。

・・・まあ、それほど簡単ではないでしょうが。

ユーロは確かに今、結構下がっています。
結果として相場は上下動を繰り返すので、この下げ局面に買うかどうか、一つの判断のしどころですね。

ほくほくとしては、リスク管理を重視しながら動向を見守りたいと思います。

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さて、それでは本日のFX運用成績です。

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本日の収入は 506 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 1,179,483 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(4,012,884円)
+スワップ(31,599円)
+出金額合計(235,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(2,100,000円)

相場に動くエネルギーが乏しいので、利益が出にくい状況が続いています。

こういう時は、ぐっと我慢。
相場に勝とうとせず、相場の流れに身をゆだねましょう。

その間は、何か別の楽しいことでも考えていましょう!


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posted by o(^0^)o ほくほく at 23:18 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする