こんにちは、ほくほくです。
土曜日の今日は、今週の運用成績をご報告します。
今週のo(^0^)o ほくほくポートフォリオは10,760円の大幅利益を獲得しました!
【先週末】
その結果、現在の獲得利益の内訳はご覧の通りとなっています。
◆ 現在の獲得利益 = 1,344,176 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(4,483,708円) +スワップ(2,468円) +出金額合計(258,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(2,400,000円) |
あと少しで、このポートフォリオの獲得利益が135万円に届こうかというところ。
最近は相場の動きが活発なので、来週中ぐらいには達成できるかもしれません。
非常に楽しみです。
相場が動いているときの資産運用は楽しいですね!
資産運用の参考にどうぞ 投資家さん大集合!お金儲けのヒミツ♪
さて、昨日は第1金曜日だったので、アメリカの雇用統計が発表されています。
1月米非農業部門雇用者数は15.7万人増、緩やかな回復示す
米労働省が1日発表した1月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比15万7000人増加した。過去2カ月の増加分も上方改定され、緩やかな景気回復が続いていることが示された。
ただ、失業率は0.1%ポイント上昇の7.9%となった。
ロイターがまとめたエコノミスト予想は非農業部門雇用者数が16万人増、失業率は前月から横ばいの7.8%だった。
2012年11、12月の非農業部門雇用者増加分は当初発表から計12万7000人上方改定された。
ストーン・アンド・マッカーシー・リサーチ・アソシエーツの経済アナリスト、テリー・シーハン氏は「(過去2カ月分の)上方改定を踏まえれば、実際にはかなり良い内容だ」と述べた。
第4・四半期の米国内総生産(GDP)速報値は年率換算で前期比0.1%減と、国防支出の減少などが響いて予想外のマイナス成長となったが、この日の雇用統計を受けて景気後退リスクをめぐる懸念は和らぐ見通しだ。2013/02/02 02:13 ロイター
非農業部門の雇用者数が15.7万人増えたということで、今回の雇用統計も市場には好感されたようです。
失業率は、失業者数が12.6万人増えて1,233.2万人になったので、0.1ポイント上昇して7.9%となりました。
昨年の1月の雇用統計時には、失業率は8.3%だったので、だいぶ改善してきていますね。
ちなみに一昨年の1月では、失業率は9.0%。
現在アメリカのFOMCは、失業率が6.5%に低下するまでゼロ金利を続けると発表しています。
今のペースで行くと、少なくともあと2年はゼロ金利が続きそうですね。
ところで昨日は、こんなニュースも飛び込んできています。
ダウが1万4000ドル台回復、07年10月以来=米株市場
1日の米国株式市場は、一連の米経済指標が好調だったことから急反発し、ダウ工業株30種は2007年10月以来初めて1万4000ドルの大台に乗せて取引を終えた。
ダウ工業株30種終値は149.21ドル(1.08%)高の1万4009.79ドル。
ナスダック総合指数は36.97ポイント(1.18%)高の3179.10。
S&P総合500種は15.06ポイント(1.01%)高の1513.17で取引を終えた。同指数の1月の上昇率は5%。1月としては1997年以来の大幅な上昇となった。
週足では3指数共に5週間連騰となった。
この日に発表された1月の雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比15万7000人増加。過去2カ月の増加分も上方改定され、緩やかな景気回復が続いていることが示された。
また、1月のISM製造業部門指数は9カ月ぶりの高水準に上昇、ロイター/ミシガン大学が集計した1月の米消費者信頼感指数(確報値)も上昇。さらに12月の建設支出も増加した。
ノーススター・インベストメント・マネジメントの最高投資責任者(CIO)、エリック・クビー氏は、「これらの指標はすべて、経済が緩慢ではあるものの確実に回復し続けていることを示している」と述べた。
米株式市場には大量の資金が流れ込んでおり、これが年初からの株価上昇につながっている。2013/02/02 08:13 ロイター
実際にチャートを見てみると、リーマンショック前の水準まで株価が回復してきていることがわかります。
元気のある相場は素晴らしい!
来週の相場も、期待できそうですね。
今週はほくほくな成績になりました。
来週も頑張りましょう!
◆ほくほくの資産運用方法