こんにちは、ほくほくです。
今日は少し、昨日発表されたイギリスのGDPの内容を見ておきましょう。
第4四半期の英GDPマイナス、リセッション懸念払しょくされず
英国立統計局が27日発表した第4・四半期の実質国内総生産(GDP)伸び率(改定値)は、前期比マイナス0.3%、前年比ではプラス0.3%となった。
前期比は速報値と同じで、前年比は横ばいから上方修正された。
エコノミストによる予想コンセンサスは前期比マイナス0.3%、前年比変わらずだった。
前年比は上方修正されたものの、今回のGDP統計で2008年以来3度目のリセッション(景気後退)に陥るリスクは払しょくされなかった。
米格付け会社のムーディーズ・インベスターズ・サービスは22日、景気の低迷が英政府の財政目標達成に与える悪影響などを考慮し、英国債の格付けを「Aaa」から「Aa1」に1段階引き下げた。
オズボーン財務相は3月に2013年度予算を発表するが、今回のGDPは財務相にとってなぐさめとはなりそうにない。BNPパリバのエコノミスト、デービッド・ティンズリー氏は「今年にかけての成長軌道がせいぜい良く言って低調、悪くすればマイナス転落という事実を裏付けている」と指摘した。特に企業投資が不調で、第3・四半期分が下方修正されたことは期待外れだとしている。
第4・四半期には個人消費が前期比で0.2%増加した半面、輸出は同1.5%、輸入は1.2%それぞれ減少した。2013/02/27 21:19 ロイター
今回の発表内容は改定値で、先月発表された速報値の改訂版。
前年比が、変わらずから+0.3%に上方修正されたようです。
しかし、景気後退の懸念は払しょくされていないというコメントもあり、まだまだ安心できない状況となりました。
ヨーロッパではイタリアの総選挙で緊縮財政が否定される結果となったこともあり、少し先行きが不安です。
でも、急激に安くなった円の調整としては良い局面なのでしょうね。
今後の経済動向は非常に気になりますが、ひとまず為替相場は一息つくと良いと思います。
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そんな状況の中の、本日のFX運用成績です。
本日の収入は 3,045 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 1,391,941 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(4,571,131円) +スワップ(2,810円) +出金額合計(268,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(2,450,000円) |
今日は・・・木曜日ですか。
ちょっと仕事が忙しくて曜日感覚が微妙ですが、今週はずっと大きな利益が出続けているような感じがします。
2月最終週になって、相場変動も激しくなってきました。
ありがたいことです。
ひときわ寒かった2月も今日で終わり、明日からは3月。
今日明日の関東は暖かいようです。
為替相場の方は一足早く暑い季節になってきているようですので、このままうまく波に乗って運用を続けたいと思います。
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