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2013年03月08日

イギリスの政策金利は据え置き

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こんにちは、ほくほくです。

忙しかった1週間がようやく終わりました。
昨晩はほとんど寝ていない上に今はお酒も入り、朦朧としています(笑)

さて、昨日発表されたイギリスの政策金利を見てみましょう。

英中銀が追加量的緩和見送り、政策金利も据え置き

イングランド銀行(英中央銀行)は7日、資産買い入れプログラムの規模を3750億ポンドに据え置き、追加緩和を見送った。

政策金利も過去最低の0.5%に据え置いた。

先週のロイター調査では、英中銀が40%の確率で追加量的緩和に踏み切ると見込まれていた。

2月開催分の議事録では、夏に退任するキング総裁や、フィッシャー委員、マイルズ委員の3人が資産買い入れ規模を250億ポンド拡大して4000億ポンドにすることに賛成票を投じていたことが判明しており、今回も追加緩和と据え置きで意見がきっ抗していた可能性がある。

英中銀の決定を受け、ポンドは2年半ぶり安値近辺から反発した。

キャピタル・エコノミクスのマーチン・ベック氏は「金融政策委員会(MPC)は今回も政策を据え置いたが、近い将来に追加刺激策を支持するメンバーが多数派になるだろう。そう時間はかからないとみられる」と語った。

ただ、追加の刺激策実施に異を唱える関係者は、高止まりしているインフレを指摘する。英国のインフレ率は現在2.7%で、2016年初めまで目標の2%に低下しないとみられている。

政府は緊縮路線の堅持を表明し中銀に景気対策を求めている。だが、中銀の取り組みにも関わらず昨年第4・四半期は再びマイナス成長に陥り、中銀の政策では今後も大きな成長は望めないのではないかとの懐疑的な見方が強まっている。
2013/03/08 03:25 ロイター

BOEは、今回は現状維持という結論にしたようです。

イギリスの中央銀行よりも、今気になるのは日銀総裁の交代。
白から黒へ。
インフレ目標導入を早くから唱えていた黒田氏の、今後の意思決定内容が気になります。

吉と出るか、それともその逆か。
それは、実際に相場が動いてみないとわかりません。

とりあえず今できることは、効果的なポジションを構築しておくことでね。

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さて、それでは本日のFX運用成績です。

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本日の収入は 4,099 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 1,406,269 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(4,575,894円)
+スワップ(2,375円)
+出金額合計(278,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(2,450,000円)

今日は、米雇用統計の影響を受けて相場は大きく上昇。
利益もしっかり稼げました。

順調、順調。

今週末は、土日とも働く必要があるのでこの辺で。
忙しいのは嫌いではありませんが、プライベートな時間がつぶれる仕事って、あまり好きになれません。

好きではなくても、頑張るしかない。

こちらもまた、頑張ることにします。

それでは、良い週末をお過ごしください。

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posted by o(^0^)o ほくほく at 23:59 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする