こんにちは、ほくほくです。
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さて、最近の日本は景気いいですね〜
日本株は上値追い再開、アップル決算通過で海外勢に安心感
日本株が上値追いを再開している。日経平均は約4年10カ月ぶりに1万3700円台に乗せた。ドル/円は100円の壁を抜け切れずにいるが、今回の米決算発表で最大の懸念材料だったアップルを無事通過したことで安心感が広がっている。
日本株の割安感は薄れているが、海外勢の買いは年金勢などに広がりをみせているという。
<キャッチフレーズは「日本覚醒」>
市場筋によると、寄り付き前の外資系証券6社経由の注文状況の買い越しは35営業日連続で継続中。東証の3市場投資主体別売買内容調査では、海外投資家の日本株買い越し額は昨年11月第2週から今年4月第2週までで8兆1510億円に膨らんでいる。郵政解散があった2005年8月から06年4月までの8兆7584億円に迫っているが、海外勢の日本株買いが「止まる気配はない」(国内証券)という。
郵政解散時の日経平均の上昇率約62%に対し、昨年11月13日から前日までの上昇率は56.2%だが、6月4日の年間安値を起点にすれば上昇率はすでに64%。日経平均ベースの13年3月期予想一株利益は約587円で、今期4割増益と仮定してもPER(株価収益率)は16.4倍。バリュエーション面での割安感は薄らいでいる。
しかし、海外勢の買い意欲はまだ衰えないようだ。前週、現地の強い要望で10数年ぶりにオーストラリアを訪問した外資系証券エコノミストは、投資家の日本株に対する強い需要を感じたという。「バリュエーションなどは二の次で、これまで高いパフォーマンスをみせている日本株を買わなければと感じているようだ」と話す。
立花証券・顧問の平野憲一氏はヘッジファンド以外の年金やオイルマネーなど長期投資家が日本株買いに動き出していると指摘する。「彼らはキャッチフレーズが好きだ。小泉ブーム当時は『鶴は飛び立った』、今回は『日出る国、覚醒す』というフレーズを使っているようだ。利益確定売りを始めているヘッジファンドもいるが、巨額な資金を運用する彼らが動き出せば日本株は大きく押し上げられるだろう」とみている。
<期待値低く株価は好反応>
海外勢の買い姿勢は母国マーケットが変調すれば、容易に反転する可能性があるとの警戒も強いが、米国株は依然堅調で、グローバル投資家の強気センチメントを支えている。
今回、最大の懸念材料だった米アップル決算は無難に通過。同社の1─3月決算は、売上高、一株利益ともに市場予想を上回った。期待値が低かったこともあるが、過度な警戒感は後退し、同社株は時間外取引で一時6%上昇した。23日に発表された各国地域の購買担当者景気指数(PMI)は、ユーロ圏、米、中国ともさえなかったが、強気ムードが依然強いマーケットでは、ポジティブ材料に目が向きやすい。
「これまでの決算発表をみると、期待値が低かったことで株価の反応も悪くない。アップルの業績見通しは市場予想を下回っており、同社の先行きが明るくなったわけではないが、過度な懸念は後退している。米株が堅調であれば、日本株にも好影響が及ぶだろう」と野村証券・投資情報部エクイティ・マーケット・ストラテジストの村山誠氏は話す。
<マーケットは神経質なムードも>
ただ過去最高値圏に位置し、高値警戒感も強まる中、マーケットの神経質さをみせる場面もあった。AP通信のツイッターアカウントがハッキング被害に遭い、米ホワイトハウスで2度爆発がありオバマ大統領が負傷したとする偽のニュースが流れ、23日の米金融市場は一時混乱に陥った。「ウソの情報で株価が急落するなど過敏なところをみせた。ボラが高くなっている証拠であり、急落リスクにも警戒する必要があろう」(大手証券)との声も出ている。
ドル/円は100円手前での足踏みを繰り返している。日銀の金融緩和期待があることから、リスクオフの円買いは以前ほど強まりにくいが、ネガティブ材料が出ると、膨らんだ円売りポジションの巻き戻しで円高方向に振れやすい。
FPG証券・代表取締役の深谷幸司氏は、内外金利差が大幅に圧縮されているなかでは円キャリートレードは起きにくいと指摘。「それでも、投機筋が、円が安くなるから円を売るということであれば、自己実現的な円安であって、注意が必要だ。米国の経済指標は弱めで、欧州景気も不透明だ。現状からさらにドル高/円安、ユーロ高/円安が進むのにはやや無理があるとみている。投機が先導するドル/円相場が、引き続きボラティリティが高い展開となることだけは間違いなさそうだ」との見方を示している。2013/04/24 12:16 ロイター
連日、アベノミクスと黒田日銀、そして日経平均上昇の記事で、新聞は盛り沢山。
投資セミナーが盛況な情報や、初心者向けの投資講座記事なんかも出てきていますね。
やっぱり、こんな感じで明るく盛り上がる話題があるのはいいですね。
でも、ほくほくは天邪鬼なので、こうして盛り上がってくると逆に株を売りたくなっています。
・・・でも、売れないのが人情なんですけどね(汗)
投資とは、気持との戦いですね。
NZ中銀が政策金利を2.5%に据え置き、年内引き上げない見通し
ニュージーランド準備銀行(中央銀行)は24日、政策金利のオフィシャル・キャッシュレートを過去最低水準の2.5%に据え置くと発表した。金利の据え置きは17回連続。同中銀はまた、経済が上向く半面、インフレは抑制されていることから、年内は政策金利を現行水準に維持するとの見通しをあらためて示した。
同中銀によると、個人消費の拡大と大地震に見舞われたカンタベリー地域の復興で経済は上向きつつあるが、干ばつが農業生産に悪影響を与える見込みで、政府による財政引き締めも需要抑制要因になっている。
ウィーラー総裁は声明で「現段階ではオフィシャル・キャッシュレートを年末まで据え置く見通しだ」と述べた。
オフィシャル・キャッシュレートは2011年4月から2.5%に据え置かれている。
中銀の発表を受けてニュージーランドドルの対米ドル相場は0.8405米ドルから0.8450米ドル付近に急伸した。市場では、中銀がニュージーランドドル高に対して、より強い姿勢を示すのではないかと懸念されていたが、こうした懸念が後退した。
ウィーラー総裁はニュージーランドドルが過大評価されており、輸出を阻害する一方、輸入需要が促進されているものの、相場上昇の一因は日本の緩和政策にあると指摘した。2013/04/24 11:14 ロイター
ニュージーランドも、金利は据え置きですが、景気は良くなってきているようです!
いいですね、明るい話題!
それでは最後に、本日のFX運用成績です。
本日の収入は 1,038 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 1,495,218 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(4,807,045円) +スワップ(2,173円) +出金額合計(286,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(2,600,000円) |
はい、今日もばっちりでした。
最近の相場はかなり高い水準にあるので、少し様子見も含めて、ポジショニングを薄くしています。
長期投資なので、じっくり行きたいと思います。
もうすぐGWですね!
それまで頑張りましょう。
◆ほくほくの資産運用方法