こんにちは、ほくほくです。
明日は、久しぶりのお休みです!
何しようかな〜
シーズンなので、つつじか藤の花でも見に行こうかな?
あさっては、また仕事なんですけどね(汗)
さてさて、最近は日経平均が連日上昇しているといった景気のいい話が新聞紙面を賑わわせています。
海の向こうでも、景気が良くなってきているようですよ。
第1四半期米GDPは2.5%増に加速、在庫・個人消費押し上げ
米商務省が26日発表した第1・四半期の国内総生産(GDP)速報値は年率換算で2.5%増となり、前期の0.4%増から加速した。ただ予想の3.0%増を下回ったことで、すでに弱さが見え始めている米経済が政府支出の削減や増税に耐えられるか懸念が高まる可能性がある。
第1・四半期は、農業部門で家畜飼料や穀物などの在庫が、干ばつ被害が広がった前年と比べて増加したことが大きな押し上げ要因となった。在庫変動を除いた成長率は1.5%となる。
CIBCワールド・マーケッツ・エコノミクスの首席エコノミスト、エイブリー・シェンフェルド氏は、「望まれていたほど堅調に2013年のスタートを切ったとは言えない。また、3月には、景気が第2・四半期にかけ減速する兆候も確認されている」と述べた。
米連邦準備理事会(FRB)来週の連邦公開市場委員会(FOMC)で資産買い入れプログラムの規模を現行の850億ドルに据え置くと予想されているが、今回のGDP統計は、FRBが緩和策を維持することの裏づけとなる可能性がある。
RBCキャピタル・マーケッツのシニア米国アナリスト、ジェイコブ・オウビナ氏は、「FRBは経済見通しを下方修正すると思われる。第2・四半期の成長率は1%に近い水準に減速するとみている」と述べた。
各種経済指標は1─2月は堅調に推移していたものの、3月は雇用、小売売上高、製造業活動などの指標が悪化。こうした弱さは4月に入っても継続したとみられている。
ただ今回のGDP統計では、幅広い分野で経済活動が拡大。米国の経済活動の3分の2以上を占める個人消費支出は3.2%増となり、前四半期の1.8%増から加速。伸び率は2010年第4・四半期以来最大となった。
消費支出を押し上げたのは主に自動車購入。例年になく寒冷だったことを反映し、公益関連支出が増加したことも押し上げ要因となった。
ガソリン価格が上昇したものの、インフレ圧力は抑制されていた。個人消費支出(PCE)価格指数の上昇率は0.9%にとどまり、2012年第・2四半期以来の小幅な伸びとなった。前四半期は1.6%上昇していた。
食品・エネルギーを除くコアPCE価格指数は1.2%上昇。前四半期の1.0%上昇から加速したものの、米連邦準備理事会(FRB) が目標とする2%は依然として下回っている。
物価上昇率が低水準にあることは家計にとり朗報だが、FRBは経済の弱体化を示す兆候として捉え、景気先行きに対する懸念を深める可能性もある。
在庫変動は503億ドル増と、GDP伸び率を1.0%ポイント押し上げた。このうち農業部門の在庫は67億ドル増加。前四半期は152億ドル減少していた。
民間住宅投資は12.6%増。前四半期の17.6%増からは減速したものの、8四半期連続で増加した。
一方、民間設備投資では機器/ソフトウエア投資の伸びが3.0%となり、前四半期の11.8%から大きく減速。ただ、エコノミストの間では、政府による総額850億ドルの歳出の強制削減が企業投資の減速につながっていると結論付けるのは時期尚早との見方が出ている。
輸出は2.9%増と、前四半期の2.8%減から反転。ただ輸入の伸びが5.4%となり輸出を上回ったことで貿易収支は赤字となり、GDP伸び率を0.5%ポイント押し下げる結果となった。2013/04/27 00:00 ロイター
いまいち、諸手を上げるような記事ではありませんが、ほくほくにとっては良いニュースです。
米ドル、早く100円を回復してほしいです!
資産運用の参考にどうぞ 投資家さん大集合!お金儲けのヒミツ♪
それでは、本日のFX運用成績です。
本日の収入は 39 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 1,495,900 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(4,807,569円) +スワップ(2,331円) +出金額合計(286,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(2,600,000円) |
今日は、残念ながら利益確定がありませんでした。
また、為替相場は夜になって、かなり下がってきています。
高騰が続く相場に、新たなポジションを仕込むチャンス!
次の利益に向けて、うまく資産を運用していきましょう!!
それでは皆様、よい週末、よいGWを!
◆ほくほくの資産運用方法