こんにちは、ほくほくです。
今日は、日経平均がすごく下がったみたいですね。
日経平均大幅反落、米株安・円上昇で1万4000円割れ
寄り付きの東京株式市場で日経平均は大幅反落。下げ幅は400円を超え2日ぶりに1万4000円の節目を割り込んでいる。前日の欧米株安や円上昇の流れを受けて主力輸出株に売りが先行した。
不動産、保険など内需系も安い。先物安が裁定解消売りを誘い下げ幅が拡大しているとみられる。
中期的な上昇トレンドの中でのスピード調整との見方が多いものの、引き続き投機筋の先物売買で振れ幅が拡大する可能性もあり、投資家は慎重姿勢を崩していない。2013/05/30 09:27 ロイター
今年2番目の下げ幅だったと、夜のニュースで見ました。
この影響もあって、為替も円高傾向に振れています。
最近は、ほくほくのポートフォリオ的にはかなり円高の位置づけにあったので、今日の調整はかなりありがたかったです。
さてそんな中、今日はアメリカの第1四半期GDP改定値の発表がありました。
第1四半期米GDP改定値、速報値から若干下方修正 歳出削減の影響出始めている可能性
米商務省が30日発表した第1・四半期の米国内総生産(GDP)改定値は、季節調整後の前期比年率で2.4%増と速報値の2.5%増からわずかに下方修正された。政府による自動歳出削減の影響が出始めていることを示唆している。
アナリスト予想は2.5%増だった。
政府調達は4.9%減と速報値の4.1%減から減少幅が拡大した。州・地方政府と連邦政府の両方で一段と減少したが、下方修正は州・地方政府の影響がより大きかった。
政府調達は昨年第4・四半期も7.0%減少している。エコノミストによると、政府機関は自動歳出削減が今年1月に発動されることを見込んで第4・四半期に歳出を控えた可能性がある。
政府の自動歳出削減は実際には3月から行われたが、発動されてからも連邦準備理事会(FRB)の緩和策に支援され、成長は底堅さを維持している。だが、エコノミストの間では年央には歳出削減の影響が出始め、成長が鈍化するとの見方が大勢となっている。
第1・四半期は農業以外のセクターで在庫の拡充ペースが減速したことも全体の伸びを押し下げた。在庫は速報値の503億ドル増から383億ドル増に修正された。
個人消費支出が3.4%増と速報値の3.2%増から上方修正され、政府調達と在庫の影響を一部相殺した。ただ、消費支出の上方修正は大半がガソリン価格高によるもので、今後の見通しには不透明感がある。
輸入は1.9%の伸びにとどまり速報値の5.4%から鈍化した。輸出の伸びも鈍化したが、貿易赤字が縮小したことからGDP全体への押し下げが緩和された。
最終需要は1.8%増と速報値の1.5%増から上方修正され、アナリスト予想の1.6%増を上回った。2013/05/31 00:00 ロイター
残念ながら速報値からの下方修正だったようですが、それでも悪くない数値だとほくほくは思っています。
早く「強いアメリカ、強い米ドル」が復活し、円安ではなくドル高基調の為替変動になってくれればと思っています。
資産運用の参考にどうぞ 投資家さん大集合!お金儲けのヒミツ♪
さて、それでは本日のFX運用成績です。
本日の収入は 1,348 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 1,531,839 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(4,969,429円) +スワップ(2,410円) +出金額合計(300,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(2,740,000円) |
昨日今日と、立て続けに最近忙しかった案件の大きな節目を超え、今はかなり気が抜けた状態にあります。
は〜〜〜
仕事って、しんどい時は本当にしんどいものですが、こうやって節目を乗り越えると、何とも言えない達成感に満たされるものですね。
頑張ってよかった・・・(涙)
ということで、今日は一人満足状態のほくほくでした。
◆ほくほくの資産運用方法