こんにちは、ほくほくです。
2013年5月の主要国経済指標が出そろいましたので、ここで整理しておきましょう。
各指標の発表内容は、リンク先の記事に記載しています。
経済指標 | 日本 | 米国 | EU | 英国 | 豪州 | NZ |
雇用統計 | 4/30(金) | 5/3(金) | 4/30(金) | 5/15(水) | 5/9(木) | 5/9(木) |
政策金利 | 5/22(水) | 5/2(木) | 5/2(木) | 5/9(木) | 5/7(火) | ― |
GDP | 5/16(木) | 5/30(木) | 5/15(水) | 5/23(木) | ― | ― |
先月以前の経済指標発表については、こちらのカテゴリに記事を格納しています。
◆経済指標◆発表カレンダー
また、経済指標のうち政策金利は、2000年1月以降13年間の推移をグラフにまとめています。
◆主要国政策金利 2013年5月
今月はEUとオーストラリアが利下げし、過去最低金利を更新しました。
今の金利水準は、過去の推移を見てみると以上に低くなっています。
面白い状況ですが、金利はスワップに影響するので、できれば日本は低く、諸外国は高くなってもらいたいです。
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さて、昨日の記事では、日経平均が今年2番目の下げ幅だったと書きましたが・・・
「なら、今年1番は?」
と調べてみたら、実は先週だったんですね・・・
忙しくて全く気付いていませんでした。
日経平均は大暴落。1143.28円安の1万4483.98円で取引を終えた。
下落幅は2011年3月の震災後や08年10月のリーマン・ショック後を超え、ITバブルが崩壊した00年4月17日の1426円安以来。東証1部の出来高(76億5000万株)のほか、売買代金(5兆8376億円)については過去最高を記録した。
朝方は買い先行の展開から先物市場では一時1万5960円まで上げ幅を拡大。この先物主導の相場展開のなか、指数影響度の大きい値がさの一角に資金が向かい、日経平均は一時1万5942.60円と、節目の1万6000円にまであと一歩に迫った。
リーマン・ショックを超えたんですか・・・
リーマン・ショックの時は、1,089円で、ブラックマンデー以来の下落率11.41%を記録していました。
◆当時の記事
この時は、日経平均は8,000円台に落ち込み、その後2週間であっという間に7,000円台、そして一時7,000円を切るところまで下がりました。
あの時はすごかった・・・
ちなみに、日経平均過去最大の下落幅は、1987年10月20日の3,836.48円安だそうです。
東証1部銘柄の49%がストップ安になったのだとか。
すごすぎ。
でも今回の下落は、ほくほくにとってはチャンスでした。
行き過ぎた円安が少し是正された感じがします。
また投資機会が巡ってきましたよ〜
それでは最後に、本日のFX運用成績です。
本日の収入は 1,937 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 1,533,776 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(4,971,276円) +スワップ(2,500円) +出金額合計(300,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(2,740,000円) |
先週からの荒い値動きで、利益が多めになってくれています。
ありがたいです。
無理して稼ごうとせず、今のこの相場のエネルギーをうまく利益に変えていきたいと思います。
◆ほくほくの資産運用方法