こんにちは、ほくほくです。
土曜日は、毎週恒例の週間運用成績!
今週1週間の運用成績をご報告します。
今週のo(^0^)o ほくほくFXは7,110円の利益になりました。
【先週末】
その結果、獲得利益の内訳はご覧の通りとなっています。
◆ 現在の獲得利益 = 1,632,476 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(5,341,949円) +スワップ(11,527円) +出金額合計(319,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(3,040,000円) |
今週は、あまり相場が動きませんでしたね。
そういう時もあります。
次に動いた時に利益を稼げるよう、また仕込みをしておきましょう。
資産運用の参考にどうぞ 投資家さん大集合!お金儲けのヒミツ♪
さて、昨日はアメリカの雇用統計発表がありました。
ドル下落、雇用統計受け早期の緩和縮小観測が後退
2日終盤のニューヨーク外為市場では、ドルがユーロや円に対して下落した。7月の米雇用統計を受けて米連邦準備理事会(FRB)による早期の債券買い入れ縮小観測が後退した。
米労働省がこの日発表した7月の雇用統計は、失業率が7.4%に低下したものの、非農業部門雇用者数は前月比16万2000人増と、予想の18万4000人増に届かず、米連邦準備理事会(FRB)が緩和縮小についてより慎重に見極めようとする可能性が出てきた。
ここ1週間は予想を上回る経済指標の発表が続き、景気に対する楽観的な見方が強まっていたこともあり、さえない雇用統計を受けて米景気回復に対する逆風があらためて意識される結果となった。
チャプデレーン・フォーリン・エクスチェンジのマネジングディレクター、ダグラス・ボースウィック氏は「FRBが9月の縮小をにらんでいるとの誤った見方があったとすれば、失望を誘う非農業部門雇用者数を受けてそうした考えは消え去った」と述べ、「米経済は国内総生産(GDP)と雇用の双方でなお不安定であり、足場が固まるまでFRBは緩和バイアスを維持せざるを得ない」との見方を示した。
終盤の取引でユーロ/ドルは0.6%高の1.3278ドル。ロイターのデータによると、一時1.3294ドルまで上昇した。
ドル/円は0.6%安の98.98円。一時98.65円をつけた。
主要6通貨に対するICEフューチャーズUSドル指数.DXYは0.5%安の81.938。
ワールドワイドマーケッツの首席市場ストラテジスト、ジョセフ・トレビサーニ氏は雇用統計が失望を誘う内容となったことについて、前日の好調なISM製造業部門景気指数と新規失業保険申請件数を手掛かりとした景気やドルへのポジティブな地合いをやや打ち消すもので、量的緩和をめぐるFRBの慎重な姿勢を正当化するとの見方を示した。
米セントルイス地区連銀のブラード総裁はこの日、FRBは見通しのみに従って政策措置を決定することに対して慎重になる必要があると指摘し、緩和縮小を判断するに当たり、さらに多くのデータを見極めるべきだと述べた。
7月の失業率が低下したことについては、バーナンキFRB議長が資産買い入れ終了時の予想失業率として示した7%の水準に近付いているとの認識を示した。2013/08/03 08:14 ロイター
失業率が低下し、FRBの目標と思われる7%に近づいてきました。
雇用者数も、目標には届かなかったものの、増加。
指標発表内容はいい結果なのですが、相場が振るわなかったため、ニュース上はこのようなニュアンスになっています。
そうなのかもしれないし、そうでないのかもしれない。
数値はウソをつきませんが、その数値の解釈は人によって千差万別です。
自分はどのように思うかということが大事ですね。
8月に入り、暦の上では来週には立秋入りです。
まだ夏休みの計画建ててない〜
少し、焦ってきました。
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