こんにちは、ほくほくです。
昨日は仕事で夜間作業があり、ブログの更新はお休みしてしまいました。
今日は昨日の勤務分、午前中で業務を終えて帰宅したのですが、その後爆睡・・・
せっかく、いろいろやりたいことがあったのに、気づいたらこんな時間です。
残念!
それはさておき、今日はまず、先週発表されたイギリスBOEの発表を見てみましょう。
英中銀が資産買い入れ枠据え置き、焦点はフォワード・ガイダンスに
イングランド銀行(英中央銀行、BOE)は1日、資産買い入れプログラムの規模を3750億ポンドに据え置いた。政策金利も過去最低の0.5%に据え置いた。政策据え置きは市場の予想通りだった。
中銀政策当局者は7日にフォワード・ガイダンスの利点について、四半期インフレ報告とともにオズボーン財務相に報告することになっているが、フォワード・ガイダンス採用についてこの日どのような議論がなされたかは公表しなかった。声明は発表されなかった。
この日の金融政策委員会はカナダ中銀総裁を務めていたマーク・カーニー新総裁を迎えて2回目。フォワード・ガイダンスは企業や家計に支出を促す手法としてカーニー総裁がカナダで導入したものだ。米連邦準備理事会(FRB)や欧州中央銀行(ECB)も採用している。
中銀の発表を受けてポンドは上昇し、英国債と株価は下落した。
野村の英国エコノミスト、フィリップ・ラッシュ氏は「BOEは人々が予想した通りのことを行っただけだが、金利とポンドははっきりとした反応を示している。来週BOEが何をしようと、市場を動かす主要イベントになるだろう」と述べた。
7日にはカーニー総裁が就任して初めて記者会見も予定されている。
中銀は2009年以来超低金利を維持し、英国内総生産(GDP)の4分の1相当の資産の買い入れを行ってきた。中銀はフォワード・ガイダンスを通じた景気支援を目指している。
ただ、カーニー総裁は金融政策委員会の同意を得る必要がある。一部の委員は金融政策についてのコミットメントを示すことは、経済の変動への対応力を阻害しかねないとして懸念を表明している。2013/08/01 23:37 ロイター
まずは、政策金利・資産買い入れ枠ともに現状維持だったようです。
そして・・・フォワード・ガイダンス。
フォワード・ガイダンス?
フォワード・ガイダンスとは、中央銀行が今の金利をいつまで続けるかや、将来の政策金利を事前に知らせることにより市場に働きかけるコミュニケーション手段です。
つまり、FOMCが「2013年中は金利を極めて低い水準に維持する」などと発表するあれですね。
投資をしているものにとっては、今後の先行きが少しわかりやすくなるメリットがあります。
でも、ほくほくの場合は、だからといって相場の未来が読めるようになるわけではないんですけれど(汗)
資産運用の参考にどうぞ 投資家さん大集合!お金儲けのヒミツ♪
さて、それでは本日のo(^0^)o ほくほくFXの運用成績です。
本日の収入は 1,487 円でした。
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獲得利益 = | 預託証拠金額(5,344,451円) +スワップ(11,904円) +出金額合計(319,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(3,040,000円) |
仕事が忙しくても、その裏で利益はしっかり稼いでくれています。
ありがたいです。
それにしても、いつの間にか豪ドルは一時86円台まで下落してきていますね。
RBA総裁が目標としている1豪ドル=0.85米ドルに向かっているように思います。
これも、フォワード・ガイダンスなのでしょうか。
今週もあと1日。
頑張りましょう!
◆ほくほくの資産運用方法