経済指標flg_JPN.jpg
日本
flg_US.jpg
米国
flg_EU.jpg
EU
flg_UK.jpg
英国
flg_AUS.jpg
豪州
flg_NZ.jpg
NZ
雇用統計10/1(火)10/4(金)10/17(木)
政策金利10/31(木)10/17(木)10/9(水)
GDP10/30(水)
前月以前の経済指標スケジュールはこちら

2013年08月19日

イギリスの労働市場が改善しつつあるようです

header_37

こんにちは、ほくほくです。

いよいよ、長かったイギリス経済の低迷も終わるかもしれません。

英ILO方式失業率、4─6月は7.8%で横ばい 見通しは改善

 英国立統計局(ONS)によると、国際労働機関(ILO)ベースでみた4─6月の3カ月間の失業率は7.8%で、1─3月比で横ばいとなったが、7月の失業保険申請は大幅に減少し、労働市場の回復を示した。
 イングランド銀行(英中央銀行、BOE)は先週発表した金融政策の指針である「フォワードガイダンス」で失業率が7%に下がるまで低金利政策を続けると表明しており、労働市場状況の注目度は高まっている。ただ、インフレ期待や金融市場の安定性が脅かされる場合はガイダンスを見直すことになっている。
 BOEは失業率が7%を下回るのは2016年以降になると想定しているが、最近の強い経済指標を受けて投資家はそれよりも1年早い利上げを予想するようになっている。
 ONSによると、7月の失業者数(失業保険申請ベース)は前月比2万9200人減少して144万2000人となった。市場が予想していた1万5000人減少のほぼ2倍の減少幅となった。6月の失業者数についても2万9400人の減少に改定され、2010年5月以来最大の減少幅を記録した。失業率は9カ月連続低下し4.3%と、2009年2月以来の低水準となった。
 ただ、BOEは金融政策運営において、ILO方式の失業率に注目している。
 ボーナスを含む週間平均賃金の伸び率は4─6月に前年比2.1%に加速し、2011年11月以来最大の伸び率となったが、賃金の伸びは依然インフレを下回っている。
2013/08/14 18:44 ロイター

今後が非常に楽しみになってきましたね。
イギリス経済に続いて、EU経済も回復してくれればと思います。

資産運用の参考にどうぞ にほんブログ村 トラコミュ 投資家さん大集合!お金儲けのヒミツ♪へ投資家さん大集合!お金儲けのヒミツ♪

さて、それでは本日のo(^0^)o ほくほくFXの運用成績です。

20130819_fx.jpg

本日の収入は 1,500 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 1,647,539 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(5,506,759円)
+スワップ(13,780円)
+出金額合計(327,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(3,200,000円)

週明け早々は、しっかりと利益を稼いでくれました。

いつの間にか、8月も下旬に差し掛かろうとしています。
夏休みは堪能しましたか?
まだの方は、これから楽しみましょう!

  ◆ほくほくの資産運用方法

◆FX運用は1,000通貨取引無料でiPhoneアプリも充実のヒロセ通商LionFXが便利◆
 

◆Googleカレンダーに経済指標発表予定を表示するみんなのFX⇒詳細はこちらの記事
 
posted by o(^0^)o ほくほく at 23:00 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする