こんにちは、ほくほくです。
以前に比べて、最近はだいぶ経済関係の明るいニュースが増えてきたような気がします。
第2四半期米GDP改定値は2.5%増に上方修正、FRB緩和縮小着手を後押し
米商務省が29日発表した第2・四半期の米国内総生産(GDP)改定値は、季節調整後の前期比年率で2.5%増となり、速報値の1.7%増から上方修正された。輸出が大幅上方修正されたことが押し上げ要因となった。
予想の2.2%も上回り、成長ペースは第1・四半期の1.1%から倍以上に加速。米連邦準備理事会(FRB)による緩和縮小着手を裏付ける材料となった。
エコノミストの間では、政府の歳出削減策の影響が薄れるとの予想から、米経済成長は下半期にさらに加速するとの見方が出ている。
第2・四半期は政府歳出削減の影響は速報値から拡大したものの、住宅投資が全体の成長率の約5分の1に相当するなど明るい材料もあった。
レイモンド・ジェームズのエコノミスト、スコット・ブラウン氏は、「FRBが来月にも緩和縮小に着手する公算が大きくなったと市場は受け止める」としている。
米経済活動の約3分の2を占める個人消費支出は1.8%増と、速報値から変わらず。増税の煽りを受け、第1・四半期の2.3%増からやや減速した。
民間設備投資は4.4%増。速報値は4.6%増だった。民間住宅投資は12.9%増。速報値は13.4%増だった。
輸出は8.6%増と、速報値の5.4%増から大きく上方修正された。輸入は7.0%増。速報値は9.5%増だった。
政府調達は0.9%減。速報値は0.4%減だった。
在庫要因を除いた最終需要は1.9%増。速報値の1.3%から上方修正された。
個人消費支出(PCE)価格指数は横ばい。食品・エネルギーを除くコアPCE価格指数は0.8%上昇。ともに速報値から変化はなかった。2013/08/29 23:04 ロイター
アメリカのGDP改定値が、速報値からかなりの上方修正。
これはいよいよ、アメリカ経済も復活かもしれません。
米ドルがあがるかな〜?
ブラジル中銀も、政策金利を0.50%引き上げて9.00%にしたみたいですし、今後の経済の先行きが非常に楽しみになってきました。
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さて、それでは本日のo(^0^)o ほくほくFXの運用成績です。
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今日も着実に利益を稼いでくれました。
いつの間にか、8月最終日ですね。
楽しい夏休みを過ごされましたでしょうか。
ほくほくは、仕事が忙しく長期の休みはとれませんでしたが、それでも燕岳や滋賀・京都での御朱印巡りなど、かなり楽しめました。
まだまだ、休み足りない気もしますが、それはそれでボチボチ休みをとっていきたいと思います。
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