【昨日のアクセス数No.1記事】
◆ITIL V3 Foundation 試験に合格しました!
未だになぜかアクセス数が高いこの記事。
すみません、大したことないですし、攻略法も何もないです。(^_^;)
こんにちは、ほくほくです。
今日は世界中の株式市場が軒並み高になったようです。
その理由の1つに挙げられているのが、次期FRB議長に指名されたイエレンFRB副議長の発言。
失業率が相当下がらない限り、現在の金融緩和策を継続すると発言したようです。
早く利上げして、強いドルを再現してほしいと思う一方、やはりアメリカ経済そのものに強くなってほしいとも思います。
何にせよ、相場が大きく動いてくれるのは良いことです。
資産運用の参考にどうぞ 投資家さん大集合!お金儲けのヒミツ♪
一方で今日もう一つご紹介したいのは、先週発表されたEUの政策金利です。
ECBが予想外の利下げ、低インフレ長引く可能性示唆
欧州中央銀行(ECB)は7日、主要政策金利であるリファイナンス金利を25ベーシスポイント(bp)引き下げ、過去最低となる0.25%とした。
インフレ率が低下しECBの目標を大きく下回っていることに対応する措置で、ドラギ総裁はユーロ圏の回復失速を阻止するため一段の引き下げもあり得るとの考えを示した。
市場では据え置きが見込まれていたことから、予想外の利下げを受けてユーロ相場は下落、欧州株は上昇した。
ECBは上限金利の限界貸出金利も25bp引き下げ、0.75%とした。下限金利の中銀預金金利は0.0%に据え置いた。
ユーロ圏経済を下支えするため、銀行への流動性供給措置を2015年半ばまで継続する方針も表明した。
ユーロ圏では10月のEU基準消費者物価指数(CPI)速報値が0.7%上昇と前月から鈍化し、ECBの目標とする2%弱を大幅に下回ったことで、ECBへの利下げ圧力が高まっていた。
ドラギ総裁は記者会見で「まだ金利の下限には達していない。その前に活用できる多くの手段をわれわれは有している」と述べ、「原則的に政策金利をさらに引き下げることは可能だ」と言明、必要に応じ追加措置を講じる余地があることを強調した。
そのうえで、低インフレ局面が長期化する可能性があると指摘し、その後は2%弱の水準に向けて緩やかに上昇していくとの見方を示した。
総裁は、政策金利が長期間にわたり現行水準もしくはそれを下回る水準にとどまるとのフォワードガイダンスを確認したことも明らかにし、ユーロ圏に広範なデフレリスクはないとの見方を示した。
国際通貨基金(IMF)やユーロ圏各国政府はECBの利下げ決定を歓迎する立場を表明した。2013/11/08 04:36 ロイター
なんと今回、また利下げしました!
過去最低金利更新ですね。
そうですか、EU圏は経済回復はまだまだですか・・・
それでは最後に、本日のFX運用成績です。
本日の収入は 2,379 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 1,731,055 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(5,718,078円) +スワップ(19,977円) +出金額合計(343,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(3,350,000円) |
冒頭の時期FRB議長の発言もあり、今日は大きく揺れ動いてくれた相場でした。
こういう時、長期投資を続けているとメリットがありますね。
勉強になりました。
◆ほくほくの資産運用方法