【昨日のアクセス数No.1記事】
◆【御朱印】 八幡山 東寺 (金光明四天王教王護国寺) @京都府
京都の世界遺産、東寺の御朱印記事です。
東寺の御朱印は多くて、集め甲斐がありますよ。
こんにちは、ほくほくです。
土曜日の今日は、今週のFX運用成績をご報告します。
今週のo(^0^)o ほくほくポートフォリオは9,008円の利益を稼ぐことができました。
【先週末】
その結果、現在の獲得利益はご覧のようになっています。
◆ 現在の獲得利益 = 1,731,055 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(5,718,078円) +スワップ(19,977円) +出金額合計(343,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(3,350,000円) |
今週は結構相場が動きましたね。
きっかけは、イエレン次期FRB議長の発言だったようです。
資産運用の参考にどうぞ 投資家さん大集合!お金儲けのヒミツ♪
そのアメリカですが、現在は回復基調が顕著になってきました。
米GDP速報値、年率+2.8%に加速:識者はこうみる
米商務省が7日発表した第3・四半期の国内総生産(GDP)速報値は、年率換算で2.8%増となり、2012年第3・四半期以来の高い伸びとなった。前期の2.5%増から加速し、エコノミスト予想の2.0%増を上回った。
市場関係者のコメントは以下の通り。
●在庫が押し上げ、基調的成長率は2%
<バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチのエコノミスト、ジョシュア・ディナーレイン氏>
一見したところ明らかに強い数字だが、詳しく見るとほとんどが在庫によるものだ。潜在的な成長率は2%にとどまっている。3%に向けて加速しない限り企業は支出や投資を増やさないだろう。ただ来年はより速いペースでの成長を予想している。
財政要因が今年の成長率を1.5%ポイント、来年は0.5ポイント押し下げるとみている。
第3・四半期は消費が特にサービス部門で鈍く0.1%増にとどまった。設備投資はほとんど伸びていない。明るい材料は自動車など一部の高額商品が好調なことだ。住宅部門が回復するにつれて、支出も増えるだろう。
州や地方政府の支出が増加しており、これは来年の上振れリスクだ。
●早期の緩和縮小見通し高まる見込み
<プルデンシャル・ファイナンシャルの市場ストラテジスト、クインシー・コスビー氏>
市場で問題になるのは今回の結果が「良いニュースは(市場にとって)良いニュース」となるのか、米連邦準備理事会(FRB)の量的緩和縮小とのからみで、今後も「良いニュースは悪い(ニュース)」と受け止められるかだ。
(GDPを受けて)FRBは2014年よりも前に市場に(量的緩和縮小に)備えるよう促すか、緩和縮小と非常にハト派的なフォワードガイダンスを発表するとの見方が強まる。
大半の市場関係者やおそらくFRBが考えているよりも経済は強い。市場はいずれ「良いニュースは良いニュース」であることを受け入れなければならない。(市場のけん引役は)堅調な経済指標が流動性に取って代わる必要がある。
●成長は減速傾向、FRBの政策見通しに変更なし
<ウエルズ・ファーゴ証券のシニアエコノミスト、サム・ブラード氏>
在庫が国内総生産(GDP)伸び率押上げの一因となったが、それ以外の内容はわれわれの予想とほぼ一致し、成長が減速している様子が示された。在庫の変動を除くと、第3・四半期の成長率は鈍化したと言える。
第4・四半期はやや加速しているが、10月には政府機関の一部閉鎖や債務上限問題が影を落とした。
米連邦準備理事会(FRB)は今回の統計から、成長が減速傾向にあり、今回示された結果よりも実際は弱いと認識し、これを考慮すると考える。
今回の統計が、第4・四半期のGDP見通し、およびFRBの政策見通しを大きく変えることはないと考える。2013/11/08 07:20 ロイター
雇用統計も回復しつつあり、そしてこのGDPも予想外の伸び。
そして昨日、イエレン副議長が、当面金融緩和政策を継続すると発言しました。
アメリカ経済はまだまだ回復しそうですね。
楽しみです。
◆ほくほくの資産運用方法