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◆【御朱印】 経栄山 題経寺 (柴又帝釈天) @東京都
今年の正月に七福神めぐりで参拝した柴又帝釈天です。
本堂の彫刻がすごくて、また今度行ってじっくり見たいお寺です。
こんにちは、ほくほくです。
今日は、豪ドルがすごく下がりましたね!
何があったのかと思って調べてみたところ、これでした。
豪雇用統計、12月就業者数は予想外の前月比‐2.26万人 追加利下げ観測再燃
オーストラリア連邦統計局が16日発表した2013年12月の雇用統計によると、就業者数は季節
調整済みで前月比2万2600人減少し、失業率は5.8%となった。
ロイターがまとめた市場予想では、就業者数は7500人増、失業率は5.8%だった。
フルタイム雇用者は季節調整済みで3万1600人減少、パートタイム雇用者は9000人増加した。
労働参加率は季節調整済みで64.6%。市場予想は64.8%だった。
就業者数の減少幅は9カ月ぶりの大きさ。フルタイム雇用者の落ち込みが2011年半ば以降で最大となった。
これを受け、豪ドルは対米ドルで3年強ぶりの安値に下落した。
オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)は現行2.5%の政策金利の追加引き下げに消極的な姿勢を示しているが、投資家の間では追加利下げ観測が再燃、市場が織り込む6月までの金利変更の確率は雇
用統計発表前の25%から50%近くに高まった。
失業率は3カ月連続で横ばいとなったものの、労働参加率が2006年4月以来の低水準に落ち込んだからにすぎない。
RBCキャピタル・マーケッツのストラテジスト、マイケル・ターナー氏は「状況改善を期待していたが、2013年の大半に見られた好ましくないトレンドが再び確立された」と指摘。
「おそらく、これだけではRBAが利下げに踏み切るには十分ではないだろう。だが、失業率が再び上昇し始め、6%を超えた場合は許容できなくなるかもしれない」との見方を示した。
RBAは利下げではなく豪ドルの下落を通じた追加緩和が望ましいとの考えを示している。利下げはすでに生じている住宅市場の過熱を加速させる可能性があるためだ。
豪ドルは雇用統計を受け、対米ドル で約1セント下落し、0.8805米ドルと2010年8月以来の安値をつけた。これはテクニカル的にも非常に軟調な展開で、RBAにとっては幾分の安心材料になるとみられる。2014/01/16 12:19 ロイター
今回の雇用統計発表において、景気減速が顕著になったオーストラリア。
そして下落する豪ドル。
RBAは以前、1豪ドル=0.85米ドルの水準が望ましいと発表していました。
そうなるまで、利上げはしないとも。
今回の結果で雇用情勢は悪化しましたが、一方で為替水準はRBAが目指すレベルに近づいています。
もしかしたら、利上げの可能性もあるのかもしれませんね。
いずれにしても、スワップが多くて個人投資家に人気の豪ドルには注目です。
資産運用の参考にどうぞ 投資家さん大集合!お金儲けのヒミツ♪
それでは、本日のFX運用成績をご報告します。
本日の収入は 332 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 1,793,910 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(5,860,531円) +スワップ(26,379円) +出金額合計(357,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(3,450,000円) |
今日は豪ドルの下落で、利益よりもポジションを獲得した格好です。
次の上昇局面で、利益を生み出す源泉。
大切に育てたいと思います。
さて、最強の寒波が来ていますが、今週もあと1日。
頑張っていきましょう!
◆ほくほくの資産運用方法