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◆【御朱印帳】 平等院 鳳凰堂 @京都府
記念すべき、ほくほくの初御朱印帳です!
御朱印をもらうのも初めてでした。
目の前で、美しく書き上がる御朱印に感動したのを覚えています。
こんにちは、ほくほくです。
いつの間にか、1週間が終わっています(汗)
どうなってるんだ、これは。
仕事と新年会に忙しくて、最後は朦朧としながら1週間を乗り切りました。
やっぱり、昨晩の梅酒ロックを何杯もおかわりしたのが敗因です(汗)
さて年が替わり、松の内も明けて、徐々に経済活動も本格化。
経済指標も発表され始めています。
ECB、緩和維持のガイダンス強化 デフレ・金利上昇回避へ行動の決意強調
欧州中央銀行(ECB)は9日、主要政策金利を0.25%に据え置く一方、デフレのリスクや短期金利の上昇が景気回復を脅かすリスクを回避するため、利用可能なあらゆる手段を講じる姿勢を強力に打ち出した。
政策金利を長期間、現行水準かそれを下回る水準に維持するとの見通しを「あらためて強く表明する」とし、緩和的な政策を継続する決意をより強力に示した。
ドラギ総裁は理事会後の会見で「必要な限り金融政策を緩和的なスタンスに維持することを理事会として強く強調する」と述べた。
ECBはこの日、主要政策金利に加え、上限金利の限界貸出金利を0.75%に、下限金利の中銀預金金利もゼロにそれぞれ据え置いた。
ユーロ圏の12月のインフレ率は0.8%に鈍化したが、市場では据え置きとの予想が大勢だった。
ドラギ総裁は「ECBには利用可能な手段が複数ある」と強調したうえで、ECBは今回、フォワードガイダンスをめぐり過去の表現よりもさらに強い言葉を使ったとの認識を示し、追加緩和につながり得る2つのシナリオに言及。
「ひとつは短期金融市場の正当化されない引き締まりで、もうひとつは中期的なインフレ見通しの悪化だ」と述べた。
ECBがハト派的なトーンを強めたことでユーロ は売られたが、ECBが活用する政策手段はシナリオに左右されることから、憶測することは無意味だとしたドラギ総裁の発言を受けて値を戻した。市場では、短期金利の上昇抑制に向けECBがどのような手段を講じる可能性があるのかに注目が集まっていた。
総裁は、日米英の中銀が実施しているような資産買い入れ策を実施する可能性についても、条約で認められている手段ならすべて利用可能と述べるにとどめ、手掛かりを示さなかった。
JPモルガンのエコノミスト、グレッグ・フゼシ氏は、ドラギ総裁が示した2つのシナリオを踏まえても、「ECBが行動に踏み切るトリガーポイントは依然として非常に不透明だ」とし、「インフレは不快なほど低水準にあるが、総合的にみてECBは据え置き姿勢とのわれわれの見解に変更はない」と述べた。また「(ECBが)意味のある行動に踏み切るためには大きな衝撃が必要」との見方を示した。
<危険水域>
ドラギ総裁は前週、独誌シュピーゲルに対し「インフレ率が恒久的に1%を下回り、危険水域へと入らないよう非常に注意する必要がある」との考えを示しており、ユーロ圏の12月のインフレ率が0.8%に低下したことを受け、一部ではユーロ圏のデフレリスクをめぐる懸念が高まっている。
総裁はこの日の会見で「現時点でデフレは認識していない」とし、「概して1990年代に見られた日本型のデフレはない」との見方を示した。
政策金利が極めて低い水準にあり、政策手段も限られつつあるなか、ECBは低インフレへの懸念を強める一方で、追加緩和へのハードルはこれまでより高くなっている。
ECBの心配の種は低インフレだけではない。ユーロ圏内の融資低迷や過剰流動性の低下も懸念材料だ。
来週からは期間3年の流動性供給オペ(LTRO)の早期返済が再開される。流動性はさらに低下し、短期金利に上昇圧力がかかる可能性がある。
だがドラギ総裁は、ユーロ圏経済に対する信頼感は徐々に上向いているとし、ECBの超緩和的な金融政策スタンスがついに実体経済へも波及し始めたとの認識を示した。
ユーロ圏危機が終わりを迎えたとの認識を示すことには慎重な姿勢を示し、「回復しているのは事実だが、繰り返し述べているよう、控えめかつぜい弱なもので、金融・経済・政治・地政学上のリスクによって容易に損なわれる恐れがある」と述べた。2014/01/10 05:13 ロイター
とりあえず、新年早々の動きはないようです。
今年、EU経済がどう動くかは、非常に注目すべきところですね。
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それでは、本日のFX運用成績です。
本日の収入は 2,609 円でした。
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まずまずの滑り出しです。
この調子で行きましょう。
◆ほくほくの資産運用方法