【昨日のアクセス数No.1記事】
◆【御朱印】 伏見稲荷大社 @京都府
京都にある伏見稲荷の御朱印記事です。
伏見稲荷の御朱印をすべて頂きたい場合は、山を登ることになるので、時間に余裕を持って参拝するといいと思います。
こんにちは、ほくほくです。
土曜日の今日は、今週のFX運用成績。
今週は、年明け初めての5営業日週でした。
その結果はどうなったかというと・・・
2,713円の利益でした。
【先週末】
うーん、今週は少なかった(汗)
この結果、現在までの獲得利益はご覧のようになっています。
◆ 現在の獲得利益 = 1,790,257 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(5,807,523円) +スワップ(25,734円) +出金額合計(357,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(3,400,000円) |
あと1万円で、累計180万円の利益。
いつの間にか、だいぶ増えてきましたね。 o(^0^)o
今月中には達成できそうです。
資産運用の参考にどうぞ 投資家さん大集合!お金儲けのヒミツ♪
それではここで、今週発表されたイギリスの金融政策発表を見ておきましょう。
英中銀、政策据え置き ガイダンス修正めぐる手掛かり示さず
イングランド銀行(英中銀)は9日、政策金利を予想通り過去最低の0.5%に据え置いた。資産買い入れ枠も3750億ポンドに据え置いた。景気回復が根付くまで低金利を維持する方針に沿った格好で、フォワードガイダンスの修正を検討するかをめぐっては示唆を与えなかった。
利上げ検討の目安となる水準に向かって失業率が低下していることについて中銀が見解を示すとの観測も一部で出ていたが、声明の発表は行われなかった。
インベステックのエコノミスト、フィリップ・ショー氏は顧客向けノートで「ガイダンスに関する手掛かりは現時点で示されなかった」としたうえで、ガイダンス修正の選択肢をめぐる当局者の議論の詳細は22日に公表される議事録で明らかになるだろうと述べた。
政策据え置きの発表を受け、英ポンドは対ドルで一時上昇。英国債価格も小幅上昇した。
英経済は年率3%超のペースで成長し、昨年主要国の中でもとりわけ急速に経済が回復した。だが賃金の伸びは依然低迷、回復の持続性を懸念する声も上がっており、中銀は市場の予想通り、金融政策を据え置いた。
中銀は昨年8月、失業率が7%に低下するまで利上げは検討しない方針を表明。だがその後、失業率は中銀の予想を上回るペースで改善、直近では7.4%まで低下し、いつまで金利を据え置くことができるか疑問が浮上している。
一方で、インフレ率は目標の2%近辺まで低下しており、利上げ圧力を和らげる格好となっている。
<ガイダンス修正めぐる観測>
カーニー総裁をはじめ中銀当局者は、失業率が7%に低下しても自動的な利上げの引き金とはならないと繰り返し強調しているが、一部では利上げ検討開始の目安となるガイダンスの修正を余儀なくされるとの見方も出ている。
エコノミストは、早ければ来月にもガイダンスが修正または解除される可能性があるとみている。英中銀は2月6日に次回の金融政策委員会による決定を発表し、2月12日に四半期インフレ報告の発表と記者会見を行う。
元英中銀エコノミストで現在はベレンベルク銀行に勤めるロブ・ウッド氏は、失業率の数値基準を引き下げればガイダンス政策を無意味なものにするだけだとし、中銀は数値基準の引き下げではなくガイダンスの解除に踏み切るべきとの見方を示した。2014/01/10 02:28 ロイター
イギリスは今、主要国の中では突出して景気回復に向かっているようです。
失業率も相当下がってきました。
これは、今年中に利上げするかもしれませんね。
イギリスを起点にして、欧米の景気が回復すれば、米ドルもユーロも上昇していく可能性があります。
今年は、いろいろと楽しみです。
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