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2014年01月30日

FOMCは金融緩和策の縮小を始めています

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【昨日のアクセス数No.1記事】

  ◆【御朱印マップ】 別表神社 (関東地方)

関東地方にある別表神社をマッピングしたGoogleマップです。
これ全部、いつか回りきることができるでしょうか・・・

こんにちは、ほくほくです。

海外出張が終わり、本日帰国しました。
出張中は夜中まで働き通しで大変でした(汗)

さてその間に、FOMCの発表があったみたいですね。

米FRBが緩和縮小を継続、債券購入100億ドル縮小し月650億ドルに

米連邦準備理事会(FRB)は29日、連邦公開市場委員会(FOMC)後の声明で、2月から債券購入額を月額で100億ドル減らし、計650億ドルにすると発表した。

決定は市場の予想通り。新興国市場の混乱が懸念されるなかでも、量的緩和縮小の継続を決めた格好だ。

購入額は国債が350億ドル、エージェンシー発行モーゲージ債(MBS)は300億ドルとし、50億ドルずつ減額する。

決定は全会一致。2011年6月以降で初めて反対票が出なかった。

失業率が6.5%を下回っても、特にインフレ見通しが2.0%を下回る場合、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標をかなりの期間ゼロ―0.25%に維持する公算とし、低金利政策も維持した。

FOMC声明では「ここ数四半期で経済活動は上向いた」としたほか、労働市場については「指標はまちまちだが、全般的に一段と改善した」と指摘。国内経済の見通しに、これまでよりも若干明るい見方を示した。

バーナンキ議長にとって、今回の会合が最後となった。

声明発表を受け、米国株式相場は下げ幅を拡大。米国債価格は上昇し、指標10年債利回りは昨年10月下旬以来の低水準をつけた。外為市場ではドルが対ユーロで上昇した一方、対円では下落した。

ウエストウッド・キャピタルのマネジングパートナー、ダニエル・アルパート氏はFOMCの決定について「2014年中に量的緩和第3弾(QE3)を終わらせるとのFRBの強い意志が継続していることを示している」と指摘。「QE3の賞味期限は切れた」と述べた。
2014/01/30 08:26 ロイター

アメリカ経済が上向きつつあるため、現在の緩和策を徐々に縮小していくのがFOMCのシナリオのようです。
まあ、当たり前と言えば当たり前ですね。
景気が回復しているようで羨ましい。

強い米ドルの復活は間近でしょうか?

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それでは、出張中のFX運用成績です。

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4日間の収入は 6,523 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 1,803,969 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(5,868,758円)
+スワップ(28,211円)
+出金額合計(357,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(3,450,000円)

出張中、まったくほったらかしでしたが、結構利益を稼いでくれました。
貴重です、こういうポートフォリオ。

出張の疲れが癒えていませんが、明日1日頑張って、週末を迎えたいと思います。

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posted by o(^0^)o ほくほく at 23:52 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする