【昨日のアクセス数No.1記事】
◆【御朱印】 天照山 蓮華院 光明寺 @神奈川県
鎌倉三十三観音の巨刹、光明寺の御朱印です。
4種類あるうちの2種類を頂いてきました。
一部を頂くと、何度も訪れる楽しみになります。
こんにちは、ほくほくです。
土曜日の今日は、今週のFX運用成績をご報告します。
今週のo(^0^)o ほくほくポートフォリオは5,915円の利益を獲得しました。
【先週末】
その結果、現在の獲得利益はご覧のように180万円を超えています。
◆ 現在の獲得利益 = 1,820,000 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(5,930,045円) +スワップ(29,955円) +出金額合計(360,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(3,500,000円) |
2月に入り、利益獲得のペースが回復してきています。
今後が楽しみになってきました。
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さて、昨日発表されたEUのGDPを見てみましょう。
ユーロ圏第4四半期GDPは予想上回る、利下げ観測後退の見方も
欧州連合(EU)統計局が発表した2013年第4・四半期のユーロ圏(17カ国)域内総生産(GDP)速報値は、前期比プラス0.3%、前年比プラス0.5%となり、独仏の域内2大国が堅調な伸びを見せたことを背景に予想を若干上回った。
市場予想は前期比プラス0.2%、前年比プラス0.4%だった。
アナリストの間では、持続可能な回復はまだ保証されていないなどと慎重な見方も出ているが、予想を上回ったことで欧州中央銀行(ECB)が来月の理事会で利下げに踏み切る確率は低下したとの見方も出ている。
第3・四半期GDPの前期比伸び率は0.1%だった。第4・四半期GDPの内訳は3月5日に公表される。アナリストの間では輸出と投資が成長をけん引力したとの見方が出ている。
2013年通年は0.4%のマイナス成長となった。欧州委員会は2014年は1.1%のプラス成長を見込んでいる。
ユーロ圏は第2・四半期にユーロ導入以降で最も長く続いた景気後退から脱却。失業率が高止まりしていることや財政緊縮による影響などで回復の足取りは鈍いものの、今回のGDP統計では、約3年ぶりに域内6大国のすべてがプラス成長を達成し、復調の兆しが示された。
ドイツの第4・四半期のGDP速報値(季節調整済み)は、前期比プラス0.4%となり予想のプラス0.3%を上回ったほか、第3・四半期の0.3%から加速した。輸出や設備投資が堅調だった。前年比では1.3%増加した。
フランスのGDP伸び率速報値は前期比プラス0.3%となり、予想の0.2%を上回った。投資や家計消費が堅調だった。この結果2013年の成長率はプラス0.3%となり、政府予想の0.1%を上回った。
ドイツ連邦統計庁によると、国内経済は「まだら模様」で公共支出は安定している一方、民間消費は前四半期比で若干減少した。設備投資が好調だった一方で、在庫が大幅に減少し成長を下押ししたという。
バイエルンLBのエコノミストは「設備投資の増加は非常に心強く、今年のドイツ経済は好調なスタートとなったことを示す」と述べた。
首相が辞任したイタリアでは、2011年半ば以来初めてプラス成長を回復。
イタリア国家統計局(ISTAT)が発表した2013年第4・四半期のGDP速報値は前期比0.1%増となり、2011年の年央以来初めてのプラス成長となった。ロイターがまとめた市場予想と一致した。前年比では0.8%のマイナス成長だった。
第3・四半期のGDP改定値は前期比では横ばいで速報値と変わらなかったが、前年比は1.9%減と、速報値の1.8%減から下方修正された。
2013年通年は営業日数調整後で1.9%のマイナス成長となった。12年は2.6%のマイナス成長だった。
政府は2014年の経済成長率について、1.1%のプラス成長を見込んでいる。イタリアの成長率は過去12年の平均でゼロを下回っており、かなり強気の見通しと言える。
ロイターがまとめたアナリスト予想は0.4%のプラス成長。国際通貨基金(IMF)は0.6%増を見込んでいる。
ISTATは第4・四半期GDPの詳しい内訳を公表していないが、産業・農業分野の活動が活発化する一方、サービス分野が停滞したとしている。
スペインは0.3%と、2四半期連続でプラス成長を達成。オランダの第4・四半期成長率は前期比・前年比ともプラス0.7%と底堅かった。オーストリアはプラス0.3%。
ただ、アナリストの間では慎重な見方も出ている。IHSの首席欧州エコノミスト、ハワード・アーチャー氏は、「成長阻害要因が数多く残っているため、2014年のユーロ圏は順風満帆からは程遠い状況になる」と警告。
INGのアナリスト、マーティン・バン・ブリート氏は、持続可能な回復は「まだ保証されていない」と述べた。
欧州中央銀行(ECB)総裁は今月の理事会で金利据え置きを決定。ドラギ総裁は、中銀が何らかの措置を決定するには、第4・四半期のGDP統計を含むより多くの情報が必要との考えを示していた。
ユーロ圏では景気回復に不可欠な雇用創出が十分ではないことから、アナリストの間では成長が雇用創出に波及する必要があるとの見方が出ている。
前出のINGのバン・ブリート氏は、「ユーロ高と新興国経済の減速は、ユーロ圏の成長見通しにとり、明らかに下方リスクとなっている」と指摘。
ただ、「今回のGDP統計が予想を上回ったことで、ECBは回復に対する自信を若干は深めたことは事実だ。このため、3月6日の次回理事会で利下げが決定される確率は低下した」と述べた。2014/02/15 00:06 ロイター
ご覧のように、意外と今回のGDPは良かったということで、EUの見通しが少し明るくなったようです。
下がるところまで下がれば、今度は上がるだけですもんね。
期待したいところです。
◆ほくほくの資産運用方法