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こんにちは、ほくほくです。
昨日は、アメリカで重要な指標が2つ、発表されました。
今日はそのうちの1つを見てみましょう。
米FOMC、景気判断引き上げ 労働市場の緩みも強調
米連邦準備理事会(FRB)は30日まで開催した米連邦公開市場委員会(FOMC)で、景気判断を引き上げてインフレが目標に近づいているとの認識を示す一方、利上げを急がない姿勢を再確認した。
成長が加速し、失業率が低下したとの認識が示されたものの、労働市場の緩みに懸念が残ることも強調。
声明では「労働市場状況は改善し、失業率はさらに低下した」と認めつつも、「各種労働市場統計は、労働資源が依然、著しい未活用状態にあることを示唆している」とした。
FOMC声明は前回6月時点から変更されており、事実上のゼロ金利政策の解除に若干近づいたことを示唆した。
BNPパリバ(ニューヨーク)のエコノミスト、ブリックリン・ドワイヤー氏は「前回の声明と比べると若干タカ派的だった。労働市場とインフレの面での進展が明らかに認識されている」と指摘。
市場予想通り、債券買い入れ額を月額100億ドル縮小し、250億ドルとすることを決定した。
FOMCの決定を受け、米国株はやや上昇。一方、米国債は下げ幅を広げ、ドルは上昇を維持した。予想より若干早い段階で最初の利上げが行われるとの観測が強まったことが背景。
金利先物市場では来年初めに利上げを開始するとの予想確率が高まったものの、来年6月の利上げ開始を織り込む流れが大勢となった。
FOMC声明は、債券買い入れ終了後も事実上のゼロ金利を相当な期間(considerable time)継続する方針を改めて示した。
米フィラデルフィア地区連銀のプロッサー総裁は、この文言が景気の勢いを適切に反映していないとして、反対票を投じた。
また声明は、失業率の「高止まり」という前回の文言が削除される半面、労働市場の緩みは強調されており、FRB当局者らは労働統計全般をにらみつつ、労働市場全体の健全性については依然満足していないものとみられる。
こうしたなか、インフレ面では「インフレ率がいつまでも2%を下回って推移する可能性は多少後退したと委員会は判断する」とした。
コモンウエルス・フォーリン・エクスチェンジ(ワシントン)の首席市場ストラテジスト、オメル・エジナー氏は「労働市場に過剰な緩みがあるとFRB当局者らが引き続き認識しているということは、金利をかなりの低水準に据え置くことに彼らが十分な快適さを感じていることを意味する」と述べた。2014/07/31 08:13 ロイター
アメリカの政策金利は、相変わらず史上最低。
でも、景気判断は引き上げてきました。
いよいよ、アメリカ経済に明るい兆し。
ドルも10ヵ月ぶりの高値を付けましたし、為替相場も楽しくなってきました。
資産運用の参考にどうぞ 投資家さん大集合!お金儲けのヒミツ♪
それでは、本日のFX運用成績です。
本日の収入は 1,525 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 1,905,429 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(6,131,461円) +スワップ(44,968円) +出金額合計(379,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(3,650,000円) |
アメリカの強い経済発表のおかげで、しっかり利益が出てくれました。
今日で7月も終わり。
暑い8月が来るので、相場もアツくなってほしいな〜
◆ほくほくの資産運用方法