【昨日のアクセス数No.1記事】
◆日経平均755円高で、約6年ぶりの上げ幅!
やっぱりこの記事ですか!
昨日はすごかったですもんね〜、相場。
こういう時、投資しているととっても楽しくなります。
こんにちは、ほくほくです。
関東地方は小雨がパラつくお天気。
土曜日の今日は、今週のFX運用成績をご報告します。
今週のo(^0^)o ほくほくポートフォリオは、18,173円の利益を稼ぐことができました!
【先週末】
その結果、現在までの獲得利益はご覧の通りとなっています。
◆ 現在の獲得利益 = 1,988,182 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(6,274,856円) +スワップ(43,326円) +出金額合計(390,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(3,720,000円) |
いや〜、今週は一気に稼げましたね。
それもこれも、昨日の相場がものすごくダイナミックだったおかげ。
こういうチャンスを、着実にモノにしたいですね。
獲得利益200万円まで、あと1万2千円に迫りました。
11月には達成できそうです。
資産運用の参考にどうぞ 投資家さん大集合!お金儲けのヒミツ♪
さて、昨日は日本の政策金利をご紹介したので、今日は同じく今週発表されたニュージーランドの政策金利を見てみましょう。
NZ中銀が予想通り政策金利据え置き、引き締めバイアス後退
ニュージーランド準備銀行(中央銀行、RBNZ)は30日、市場の予想通り、政策金利を3.50%に据え置いた。金利据え置きは2カ月連続。
一方、ニュージーランドドルが持続不可能な水準にあるとあらためて指摘。引き締めバイアスを後退させた。
中銀は、成長が鈍化し、インフレ圧力が抑制され、世界的な先行き不透明感も高まっていることを踏まえ、当面は様子見姿勢を維持するとの見解を示した。
ロイターがまとめた調査では、エコノミスト17人全員が据え置きを予想していた。
中銀のウィーラー総裁は声明で「今後の政策調整を検討するまでの判断期間は引き続き適切」と述べた。
9月の声明では、政策金利がより中立的な水準に戻るためには追加利上げが必要と指摘していた。
中銀は3月から7月にかけて政策金利を100ベーシスポイント(bp)引き上げた。最新の声明では据え置きの期間がどの程度になるかについて言及していないが、9月の金利見通しでは少なくとも来年3月まで据え置く可能性が示唆されていた。
ASBバンクのチーフエコノミスト、ニック・タフレー氏は「中銀は依然引き締めバイアスを維持しているが、非常にマイルドなものだ」と指摘。「追加利上げの必要性に関する確信はなくなった。追加利上げが必要になるかどうかは評価次第だ」とし、来年9月より前に利上げする可能性はないとだろうの見方を示した。
市場が織り込む今後12カ月間の利上げ幅は今月初めの41bpから17bpに縮小した。
中銀の発表を受けてニュージーランドドルは0.7769米ドルと、発表前の0.7820米ドル近辺から下落。一方、金利先物は上昇した。
中銀は、力強い建設活動や移民の流入、低金利を背景に国内経済はトレンドを上回るペースで拡大してきたが、鈍化する見通しだと指摘した。
ニュージーランドドルについては依然、妥当ではなく、持続不可能な水準と繰り返した。2014/10/30 07:01 ロイター
さてさて、昨日は現行政策金利のまま、さらなる緩和策を発表した日本。
一方でこのニュージーランドは、すでに利上げを実施した後の様子見中。
完全に政策の方向が逆です。
つまり、NZドルは今後も投資先としての魅力が高まりそうな気配です。
うまく利益獲得のチャンスを捕まえたいですね。
今週も1週間、お疲れ様でした。
明日は10月の月間運用成績をご報告します。
◆ほくほくの資産運用方法