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◆【御朱印マップ】 坂東三十三観音 @関東地方
関東地方で一番有名な霊場、坂東三十三観音のGoogleマップです。
ここは、全工程1,300kmという広範囲にわたる霊場。
巡拝するのも大変です。
徐々に徐々に、参拝していこうと思っています。
こんにちは、ほくほくです。
新興国通貨が急落、原油価格も下落、そして為替相場は一気に円高へ。
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おかげさまで。
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さて、先週発表された日本の2014年第3四半期GDPの2次速報値を見ておきましょう。
2度目のGDPショック広がらず、円安と選挙期待が日本株支える
日本の7─9月期国内総生産(GDP)2次速報は事前予想から下振れたが、1次速報のようにショックは広がらず、日本株は底堅い。大幅に改善した11月米雇用統計で円安が進んでいるほか、衆院選挙での自民党圧勝期待が強気相場を支えている。
ただ、あくまで期待先行であり、実体経済とのかい離が大きくなる金融市場に警戒感もくすぶっている。
<強い相場の先高期待>
2度目のサプライズとなった。上方修正を見込むエコノミストがほとんどだったが、7─9月GDP2次速報は前期比マイナス0.5%(年率1.9%)となり、予想中央値のマイナス0.1%(同0.5%)を大幅に下回った。公共事業や民間設備投資の下方修正が響いた格好だ。
11月17日に発表されたGDP1次速報値では、予測中央値の前期比プラス0.5%(同2.1%)と増加が予想されていたにもかかわらず、結果がマイナス0.4%(同1.6%)となり、日経平均.N225は一時500円下落した。2次速報が、1次速報からさらに下方修正されたのは、ネガティブ・サプライズだったが、前回のようにショックは広がらず、8日の東京市場は意外なほど落ち着いた様子だ。
寄り付きで1万8000円大台を回復した日経平均は一時マイナス圏に沈んだものの、すぐさまプラス圏に浮上。ドル/円JPY=も121円台後半から前半まで一時軟化したものの、底堅さを維持している。「日本株、ドル/円ともに先高期待が強く、下げればすぐに押し目買いが入る」(邦銀)という。
しんきんアセットマネジメント投信・運用部長の藤原直樹氏は「GDPは過去の数字。さらに7─9月期の景気が悪いのは周知の事実だ。プラス予想がマイナスとなった1次速報のようなインパクトはない。米景気をけん引役に日本経済も10─12月期以降は回復するという期待感がある」と指摘する。
<日本株支える2つの期待>
日本株の強気相場を支えるのは円安進行と衆院選挙の2つの期待だ。
前週末に発表された11月の雇用統計は、非農業部門の雇用者数が32万1000人増と、予想の23万人増を大きく上回り、2012年1月以来約3年ぶりの大幅な伸びとなった。賃金も上昇しており、ドル/円は120円台の利益確定売りをこなし、一気に121円台に乗せている。
急ピッチで進む円安にはデメリット面もあるが、日本株にとっては依然買い材料だ。「異常な円安が株式相場を支えている構図だ」とUBS証券エクイティ・ストラテジストの大川智宏氏は指摘する。
米連邦準備理事会(FRB)の利上げ時期が早まる可能性については見方が分かれているが、米景況感が一段と強化されたことは間違いない。また原油安のもと、インフレ予想には下方圧力がかかるほどであり、米金利は上がらず、これも景況感を後押ししている。
さらに日本株にとっては衆院選挙への期待感も下支え要因となっている。「自民党が圧勝すれば、過去のしがらみを断ち切り、今度こそ成長戦略を進めることができるという期待感がある。労働改革が進めば、人手不足の建設現場でも工事が進み、経済を押し上げると期待される」とりそな銀行アセットマネジメント部チーフ・エコノミストの黒瀬浩一氏は指摘する。
<グローバル金融相場>
ただ、あくまでマーケットの期待感が実体経済に比べて大きく先行している印象は否めない。8日に発表された10─12月の経済データはいずれも弱かったが、強気が支配するマーケットはほとんど意に介さず、リスクオンを加速させている。
8日午前に発表された中国の11月貿易統計は輸出、輸入ともに下振れたが、上海総合指数.SSECは依然として続伸歩調を止めず、3000ポイントの大台を3年8カ月ぶりに回復した。
日本でも、7─9月期GDPは過去の数字と切り捨てるにしても、10─12月に入っての景気にも依然として弱さが見える。
11月の景気ウォッチャー調査は、景気の現状判断DIが41.5と2カ月連続の低下。横ばいを示す50の水準を4カ月連続で下回った。企業動向関連、雇用関連、家計動向関連でいずれも低下した。
12月ロイター短観(400社ベース)は製造業、非製造業ともに景況感が9月と比べてほぼ横ばいにとどまった。円安が進行する下でも輸出関連業種は悪化が目立ち、消費関連業種も停滞から脱していない。
緩和マネーが押し上げるグローバル金融相場──。経済が好調にみえる米国にしても経済とマーケットのかい離を指摘する声が出ている。
みずほ証券チーフマーケットエコノミストの上野泰也氏は11月米雇用統計について、農業部門雇用者数の伸びは月ごとに振れが大きくなる癖があるほか、賃金上昇についても穏当な伸びを脱したわけではないと指摘。「米国の株式市場は『良いとこ取り』で上昇しているが、どこかで天井にぶつかるだろう」との見方を示している。2014/12/08 16:05 ロイター
前回値より下がっていますが、それほどショックはなかった模様。
日本は既に人口が減少に転じていますからね。
生産性が同じなら、GDPは減るのは順当です。
1人当たりGDPとかで見たいな・・・
日本全国、冬のあらしですね。
体調に気を付けて、今週を乗り切りましょう!
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