こんにちは、ほくほくです。
このブログは2007年から始めていて、今日までの7年半で、またHIT数が節目を突破しました。
アクセス数68万HIT達成です。
できるだけ毎日更新しているこのブログ。
資産運用と同じように、毎日の積み重ねが重要かなと思い、精神力を養う意味でも続けています。
そうして毎日更新しているので、日々気になったことなども気軽に投稿できるようになり、またそこから派生してテーマ別のサイトを作ったりする流れになっています。
今日は、今週公開されたiPhoneアプリ『御朱印マップ』のサポートブログを整備していました。
◆iPhoneアプリ『御朱印マップ』サポートブログ
このサポートブログの方は毎日更新ではなく、アプリの更新やその他iPhoneアプリ開発で調べたことなど、テーマに沿った内容があるときに更新していくつもりです。
あまり無理なく、でも毎日少しずつ。
資産運用と同じように、ブログ更新も、続けながら徐々に幅を広げていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
資産運用の参考にどうぞ 投資家さん大集合!お金儲けのヒミツ♪
さて、土曜日の今日は、毎週恒例のFX週間運用成績。
今週の運用成績はどうだったでしょうか。
【先週末】
今週の利益は2,691円でした。
その結果、現在までの獲得利益合計は208万円を超えています。
◆ 現在の獲得利益 = 2,087,170 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(5,883,689円) +スワップ(27,481円) +出金額合計(416,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(3,240,000円) |
ちょっとずつの積み重ねです。
新しい2015年が始まり、今年は今年で新しい目標に向かっていきたいなと思いますが、一方でこのブログで公開しているポートフォリオはむしろ守りの運用。
今まで通り、無難で手間暇かけないお気楽運用で、ちょっとずつ資産をふやしていきたいと思います。
それでは最後に、昨日発表されたアメリカの雇用統計を見てみましょう。
昨日、この指標が発表された時は、一気にドルが上昇しました。
12月米雇用統計:識者はこうみる
米労働省が9日発表した12月の雇用統計は、非農業部門の雇用者数が25万2000人増と市場予想を上回り、失業率は5.6%と、前月の5.8%から低下し、2008年6月以来6年半ぶりの低水準を記録した。
市場関係者の見方は以下の通り。
●FRBの望む賃金上昇につながらず
<エドワーズ・ジョーンズの投資ストラテジスト、ケイト・ウォーン氏>
予想を幾分上回り、過去2カ月分の数字も上方修正され、良好な結果となった。労働市場の回復が継続していることが示された。
一方で、賃金の伸びがマイナスとなり、11月の賃金の伸びが下方修正されたことは驚きだった。雇用が創出されても、FRBが望んでいるような賃金の上昇にはつながっていない状況があらためて浮き彫りとなった。
こうした状況を背景に、FRBは様子見姿勢を維持、インフレ率は低水準にとどまり、原油安も継続するだろう。労働市場は改善しつつあるが、全般的にはFRBが望ましいとする状況には至っていない。
●低賃金職に雇用創出集中の可能性
<ウェルズ・キャピタル・マネジメントの首席投資ストラテジスト兼エコノミスト、ジム・ポールセン氏>
全般的には経済成長にとり、極めて良い内容だ。雇用の伸びも目覚しく、失業率もまた大きく低下した。
これだけ強い雇用統計にもかかわらず、賃金が減少するのはおかしい。テクニカルな要因が影響していると思われるが、腑に落ちない部分だ。
低賃金の雇用だけが創出されている可能性がある。この点に関して、市場はどう解釈すべきか困っている。
ただ、インフレ圧力が高まらない状況でかなりの成長を遂げていると言える。これは株式にとっては好材料で、1990年代後半の状況に似ている。
●賃金の弱さ悪材料、年央の利上げ変更なし
<キャンター・フィッツジェラルドのマネジングディレクター兼首席市場ストラテジスト、ピーター・セッチーニ氏>
緩やかながらも着実な労働市場の回復を示唆しており、良好な内容だ。だが時間当たり賃金に関し、前月分が改定されており、増加分が帳消しになった。賃金の弱さは好ましくない。
重要なのは、創出された雇用の質で、この点において満足の行く水準には達していない。必要な賃金の伸びもまだ得られていない。
とはいえ、今回の統計は米連邦準備理事会(FRB)が政策調整に向けた軌道にとどまるのに十分な内容だ。だが(利上げ開始が)年央のタイミングを変えるほどではないだろう。
●強弱まちまち、FRB忍耐強く臨む公算
<バイニング・スパークスの首席エコノミスト、クレッグ・ディスミューク氏>
強弱入り混じる内容となった。純ベースの雇用者数は非常に力強く増加したが、家計調査に一抹の懸念が残る。
参加率が下がった。時間当たり平均賃金が低下、前月分も下方修正されたことが、最も大きな失望を誘う。失業率は、連邦準備理事会(FRB)が利上げを始める際の目安となる水準からわずか0.1%ポイントの差となった。
(FRBの)経済見通し要約に基づけば、今年のある時点で利上げに踏み切るだろう。具体的な時期は重要な問題でない。賃金の伸びが鈍化し、インフレ率が向こう数カ月でゼロかマイナスになると見込まれ、(FRBは)可能な限り忍耐強い姿勢を取る可能性がある。2015/01/10 02:11 ロイター
もはやアメリカ経済の復活に疑う余地はなく、あとは今年いつ、FRBが正常な金融政策に戻すかが注目されています。
原油安など、ニュースでは「世界経済への影響が・・・」みたいなことが言われていますが(以前原油高の時も同じことを報道していましたが)、そういった相場の上下動をうまく自分の利益に変えていきたいですね。
今年も相場の波にうまく乗っていきたいと思います。
◆ほくほくの資産運用方法