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こんにちは、ほくほくです。
昨日、ユーロ圏の金利発表がありました。
結論として、今回も金利維持です。
ECB理事会後のドラギ総裁の発言要旨
欧州中央銀行(ECB)は、主要政策金利であるリファイナンス金利を0.05%に据え置いた。
金利据え置きは予想どおり。上限金利の限界貸出金利も0.30%に、下限金利の中銀預金金利もマイナス0.20%に据え置いた。
理事会後に開かれた会見でのドラギECB総裁の発言要旨は以下の通り。
<ユーロ相場>
(現在のユーロ相場は心地いい水準かとの質問に対し) 過去の通貨高が現在のインフレになお影響を及ぼしている。そのため、遅れて表れる過去の通貨高の影響と最近の通貨安による初期の影響という、相反する作用が同時に起こっている状況だ。
私がこう申し上げるのは、見極めは容易ではなく、影響が非常に緩やかに表れるためだ。
<ギリシャの債務不履行>
その可能性について検討したくもない。ギリシャ政府首脳らの発言に基づけば、この選択肢はギリシャ側も検討していない。従って、そうした事態が起こる可能性について話し合う用意はない。
<債券市場バブル裏付ける兆候なく>
今のところバブル発生を裏付ける兆候は見られない。金融の不均衡が発生しつつあるかを評価する場合、不均衡の拡大を多少食い止められる程度に、(金融システムの混乱が経済全体に深刻な影響をもたらすリスクを抑制する)マクロプルデンシャルな政策手段を活用することが当然、第一防衛線となる。
<量的緩和目的の預金金利引き下げ行わず>
(マイナス金利で取引される債券が増えるというシナリオに直面すれば、中銀預金金利を引き下げる可能性について検討するかとの質問に)ノーだ。
<ギリシャの銀行向け緊急流動性支援>
(ギリシャ銀向け緊急流動性支援の終了時期はあるのかとの質問に対し)時期は決まっていない。存在する諸条件による。緊急流動性支援(ELA)や追加実行に関するこれら疑問への答えは、ギリシャ政府が握るほか、ギリシャとユーロ圏諸国が進める交渉に委ねられる。
<購入対象の債券が不足>
ECBの国債買い入れプログラムの購入対象となる政府・ソブリン債が不足しているとの懸念はやや行き過ぎだ。われわれはそのような問題は確認しておらず、直接・間接的な証拠、および市場のフィードバックは、何ら問題がないことを示している。また、ECBの買い入れプログラムには状況の変化に対応していくための十分な柔軟性がある。
<ギリシャへの緊急流動性支援はどの程度まで延長可能かとの質問に対し>
その答えはギリシャ政府の手中にある。ECBはギリシャへの緊急流動性支援(ELA)を承認した。ギリシャ国内銀に支払い能力があり、適切な担保を有する限り、ELAを延長していく。ECBはこれまでも、今後も、規則に基づき問題に対処する機関であり続ける。2015/04/16 00:28 ロイター
まあこんな感じで、今回もまだ変わり映えしない感じでした。
その会見の最中。
「ECBの独裁を阻止せよ」、会見場に女性乱入
15日開催された欧州中央銀行(ECB)理事会後のドラギ総裁の会見場に「ECBの独裁を阻止せよ」と叫ぶ抗議者が乱入し、会見が一時中断する場面があった。
独フランクフルト警察によると、抗議したのはハンブルク出身の21歳の女性。
その女性はドラギ総裁に詰め寄り、紙吹雪のようなものを投げつけた。ドラギ総裁はその瞬間、手を上げて身を守ったが、取り乱す様子もなく、すぐに冷静な態度で会見を再開した。2015/04/16 01:00 ロイター
乱入者があったようです。
これは・・・肝を冷やしますね。
すぐに冷静な態度にもどれるというのもすごいです。
資産運用の参考にどうぞ 投資家さん大集合!お金儲けのヒミツ♪
さて、それでは本日のFX運用成績です。
本日の収入は 2,255 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 2,160,481 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(6,130,017円) +スワップ(40,464円) +出金額合計(430,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(3,440,000円) |
はい、今日は儲かりました!
さーて、明日で今週も終わり。
明日中に終わらせないといけない仕事が・・・
頑張ります。
◆ほくほくの資産運用方法