2015年04月30日

アメリカの利上げは9月以降?

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【昨日のアクセス数No.1記事】

  ◆鳥獣戯画展に行ってきました!

やっぱり、鳥獣戯画は大人気なんですね。
昨日行ってきた、東京国立博物館の鳥獣戯画展の記事です。
・・・並びます。
記事に書いてある通り、結構並びます。

こんにちは、ほくほくです。

日本時間今朝方にあった、アメリカのFOMCの発表。

米FOMC、景気判断引き下げ 利上げ9月以降の可能性示唆

米連邦準備理事会(FRB)は29日まで開催した連邦公開市場委員会(FOMC)後の声明で、労働市場と景気に対する判断を引き下げ、少なくとも第3・四半期まで利上げ開始を待たなければならない公算が大きいことを示唆した。

声明は、およそ10年ぶりとなる利上げ時期の検討は指標次第であり、かつ会合ごとに判断する姿勢を示した。だが経済の一部セクターのぜい弱さに言及し、少なくとも9月までは利上げの用意が整わない可能性が高まった。

声明は「労働市場で一段の改善が確認され、インフレ率が中期的に目標の2%に向けて上昇するとの合理的確信が得られれば、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を引き上げることが適切になると想定している」との見解を示した。

このほか、経済成長は「一時的な要因を部分的に反映して冬場に鈍化した(slowed )」と指摘。3月声明では、成長が「幾分緩やかになった(moderated somewhat)」との認識を示していた。

労働市場については、「就業者数の増加ペースは緩やかとなった(moderated)」とし、軟調だった3月の雇用統計を反映し、前回声明から判断を引き下げた。労働市場の指標についても「労働資源の活用不足にあまり変化がなかった(was little changed)」とし、「労働資源の活用不足が引き続き消えつつあることを示唆している」としていた前回から下方修正した。

物価上昇率に関しては、「インフレ率はそれまでのエネルギー価格の下落とエネルギー以外の輸入価格の低下を部分的(partly)に反映して、委員会の長期的な目標を引き続き下回った」とし、前回声明からの修正はごくわずかにとどめた。

金利に関するガイダンスは、3月FOMC声明の内容を踏襲。一方、3月の声明とは異なり、次回会合での利上げを実施する可能性を事実上排除しなかった。

そのため、6月利上げの可能性は残される格好となったが、経済指標はそうした可能性を支える内容にはなっていない。

声明発表を受けて、米短期金利先物市場は小幅下落。CMEフェドウォッチによると、市場ではFRBの利上げ開始が12月になるとの予想が大勢となっている。
2015/04/30 08:00 ロイター

残念ながら、少なくとも9月までは利上げはない模様です。

早く利上げしてほしいですね〜

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それでは、本日のFX運用成績です。

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本日の収入は 2,199 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 2,173,678 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(6,143,651円)
+スワップ(40,027円)
+出金額合計(430,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(3,440,000円)

今は、儲けが出やすい状況になっていますね。
こういう時をうまく活用したいものです。

今日明日と、お休みをとって大規模連休にする人も多いみたいですね。
今年は秋の休みも長くなるとか。

いい年ですね、2015年。

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posted by o(^0^)o ほくほく at 23:00 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする