【昨日のアクセス数No.1記事】
◆【御朱印】 岡本山 法起寺 (岡本寺) @奈良県
珍しい記事がアクセス数No.1になりました。
世界遺産『法隆寺地域の仏教建造物』に登録されている、奈良の法起寺です。
ここは、世界遺産に登録されるまで、地元の人でもそんな重要な建物とは知らなかったというお話があるお寺。
法隆寺を参拝した時は、是非セットで訪れてみて下さい。
こんにちは、ほくほくです。
最近、利下げが噂されていたオーストラリア。
しかし今月は良い雇用統計が出て、利下げの可能性が減った模様です。
豪10月雇用統計、就業者数は予想の4倍近く増加 利下げ観測後退
オーストラリア連邦統計局が発表した10月の雇用統計は、就業者数が予想の4倍近い増加を示し、失業率は5カ月ぶりの水準に低下した。
これを受け、オーストラリア準備銀行(中銀)が利下げするとの見方は大きく後退し、豪ドル は対米ドルで一時0.005ドル上昇した。
10月の就業者数は前月比5万8600人増加し、増加幅は市場予想の1万5000人を大きく上回った。内訳は、フルタイム就業者が4万人増、パートタイム就業者が1万8600人増だった。
失業率は5.9%に低下。市場予想は6.2%だった。
労働参加率は65.0%。市場予想は64.9%だった。
アナリストは、雇用統計の数字は変動しやすく、過去のデータ測定に問題があったと慎重な見方を示す一方で、労働需要に関する他の指標がここ数カ月にわたり改善していることを指摘する。
JPモルガンのチーフエコノミスト、スティーブン・ウォルターズ氏は「鉱業では雇用が失われたが、小売りや運輸、観光では雇用が拡大している。足元については、豪中銀が利下げする可能性はなくなったが、来年の利下げまでは排除できない」と述べた。
豪中銀は今月の理事会で利下げを見送った際に雇用の回復に言及したが、その時点でさえ、今後1年間の失業率は6.0%かそれ以上で推移すると想定していた。
雇用統計を受け、利下げ観測は大幅に後退。市場は現在、12月の利下げをほぼ織り込んでいない。また、来年2月の利下げ確率は現在約28%と、統計発表前の56%から大きく低下した。2015/11/12 10:46 ロイター
いや〜、良かったヨカッタ。
オーストラリアには利下げしてほしくないですもんね。
逆に利上げして、高スワップを期待したいです。
資産運用の参考にどうぞ 投資家さん大集合!お金儲けのヒミツ♪
それでは、本日のFX運用成績です。
本日の収入は 1,600 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 2,427,479 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(6,670,215円) +スワップ(64,264円) +出金額合計(483,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(3,790,000円) |
まあ、このぐらい利益を稼いでくれるとありがたいです。
今週も1週間が始まりました。
三連休まで頑張っていきましょう!
◆ほくほくの資産運用方法