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◆【御朱印】 三縁山 広度院 増上寺 @東京都
「ゆく年くる年」でもよく紹介される、東京の増上寺の御朱印記事です。
全種類の御朱印をもらうために、何度も足しげく通いました・・・
こんにちは、ほくほくです。
日本は人口が減っているので、GDPの成長率はあまり気にしなくてよいのでは・・・
GDP10─12月期は年率-1.4%、予測以上の減速:識者はこうみる
内閣府が15日発表した2015年10─12月期国民所得統計1次速報によると、実質国内総生産(GDP)は前期比マイナス0.4%、年率換算でマイナス1.4%だった。2四半期ぶりのマイナス成長。市場の予測を超える景気減速となった。
海外経済の減速で輸出が減少したほか、国内需要も消費や住宅など家計部門が悪化。設備投資の増加で補えなかった。足元の金融市場の混乱の影響で早くも1─3月期への懸念も高まっている。
市場関係者のコメントは以下の通り。
<大和証券 チーフエコノミスト 永井靖敏氏>
実質国内総生産(GDP)の2四半期連続のプラス成長も難しい状況になってきている印象を持つ。消費が弱く、関連統計からプラスになってもおかしくなかった輸出が減少した。内需が良くない中で、海外の景気も悪いということで、回復の糸口がつかめない感じだ。
きょうは海外要因で株式相場は上昇しているが、景気の自律的な回復の持続性を考えると、株式相場の戻りも一時的ではないか。あすの日銀によるマイナス金利導入を控える円債市場は今回のGDPの内容でマイナス幅を拡大することはないと思われるが、長期金利は0%近辺で推移する状況に変化はないだろう。
<みずほ証券 チーフ為替ストラテジスト 山本雅文氏>
第3四半期GDPは予想以上にマイナス幅が大きかった。足元の円高や株安に加え、成長率が下がったことで、アベノミクスはあらためて強化しないといけないとの流れが出そうだ。
足元の円高・株安はさらに成長率を下振れさせかねない。当局は受け入れがたいとのロジックに傾きやすく、政策対応の必要性が強まるだろう。
株価を押し上げるには、成長期待を高めることが重要だ。G20や伊勢志摩サミットで政策協調を打ち出したり、そのために日本も成長戦略を強化する必要がある。こういう動きが出て株高となれば、リスク回避ムードが和らいで円高圧力を後退させる可能性がある。
3月末までのドル/円は112─122円とみる。世界的株安や原油安、米景気後退懸念などの外的要因次第では、さらに下値が深まる可能性も否定しないが、これまでのリスクオフは市場が悲観的になり過ぎていた面がある。当局の円高・株安への警戒感は強いと見ている。
<UBS証券 シニアエコノミスト 青木大樹氏>
2015年10─12月期の実質国内総生産(GDP)は予想より悪化した。大きく外れたのは輸出だ。インバウンド需要は前期比10.1%増と、とんでもない伸びとなったが、米国の10─12月期の成長率が相当弱く、グローバル景気の悪化が確認された格好となった。消費に関しては耐久財や半耐久財が大きく下げており、実質賃金上昇率の伸びの鈍さが影響したとみている。
世界景気の減速懸念などを背景にグローバルなリスクオフが高まっており、今月下旬の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議での協調的な政策対応が期待されている。具体的には3月の米利上げ見送り、欧州・日本でのさらなる利下げや量的緩和の拡大、中国での財政面でのサポートが示唆されることが望ましい。ドイツ銀行に対する懸念などは引き続きくすぶるものの、各国での協調的な姿勢が確認されることで安心感につながるだろう。2016/02/15 10:26 ロイター
しばらく様子を見守りましょう。
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それでは、本日のFX運用成績です。
本日の収入は 1,898 円でした。
◆ 現在の獲得利益 = 2,540,502 円 ◆
獲得利益 = | 預託証拠金額(6,907,089円) +スワップ(71,413円) +出金額合計(502,000円) −元本(1,000,000円) −追加入金額(3,940,000円) |
おっと、今日は結構利益が出ました。
今週に入り、相場は少し落ち着き模様。
もう少しダイナミックに動いてくれると、利益が稼ぎやすくていいですね。
それでは、また。
◆ほくほくの資産運用方法