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NZ
雇用統計8/30(金)9/6(金)
政策金利
GDP9/4(水)
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2020年06月10日

オーストラリアは30年ぶりのリセッションへ

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  ◆【御朱印】 霊瑞山 酬恩庵 (一休寺) @京都府

有名な一休和尚が晩年を過ごした京都のお寺です。
ザ・禅寺!という、厳かな雰囲気のお寺でした。

こんにちは、ほくほくです。

やはり、新型コロナの影響が経済指標に出始めましたね。

豪実質GDP、第1四半期は前期比-0.3% 30年ぶりのリセッションへ

 オーストラリア統計局が発表した第1・四半期の実質国内総生産(GDP)は前期比0.3%減と、9年ぶりのマイナス成長となった。

 新型コロナウイルス対策でビジネスセクターが全般的に閉鎖される中、豪経済は30年ぶりにテクニカル・リセッション(2四半期連続のマイナス成長)に陥り、世界最長レベルとなっている景気拡大期間は更新が止まる見通しだ。

 第1・四半期のGDPは前年比では1.4%増加し、2009年の金融危機以降で最も低い伸びとなった。

 衣料や自動車、輸送、娯楽、ホテル、飲食関連の支出が大幅に減少し、家計消費がGDPを最も圧迫。

 純輸出と政府支出が下支え要因となった。

 国内の新型コロナの感染者は3月初旬に100人を下回っていたが、現在は7000人を超えている。政府は国境を閉鎖し、大規模集会を禁止している。

 中銀は景気下支えに向けて政策金利を過去最低水準に引き下げ、無制限の債券買い入れ措置に着手した。

 豪経済は、新型コロナに伴う移動規制が導入される前に、既に山火事や観光業と内需低迷の打撃を受けていた。

 BISオックスフォード・エコノミクスのチーフエコノミスト、サラ・ハンター氏は「数カ月前に比べると、目先の見通しは改善しているが、まだ経済面の課題は残っている」と指摘。

 「縮小の規模とペースは前例がない」とし「投資の見通しも非常に不透明だ。建設部門の着工統計や資本財の輸入統計をみとると、支出は下半期に著しく鈍化するだろう」との見方を示した。

 フライデンバーグ財務相は3日の会見で、新型コロナの封じ込め対策で経済に「大きな負担が生じている」と発言。「公衆衛生対策は成功を収めたが、今日の国民経済統計で明らかなように、大きな負担が生じている」と述べた。

 同相は「財務省の情報に基づけば、第2・四半期は第1・四半期以上の大幅なマイナス成長になる見通しだ」と指摘した。

 GDP統計の発表を受け、豪ドルは5カ月ぶり高値の1豪ドル=0.6982米ドルから下落。豪株式市場も伸び悩む展開となっている。

 NABのエコノミスト、Kaixin Owyong氏は「第2・四半期の経済活動は新型コロナの影響で大幅に縮小するが、第3・四半期に回復が始まるだろう」と予想。「ただ、本格的な回復は先になる。いつ国境の封鎖が解除され、観光客や留学生が戻ってくるかが不透明だ」と述べた。

 また「本格的な回復には、公衆衛生や経済に対する自信の回復も必要だ。失業が記録的な水準に達していることに加え、過去の事例から見ると労働市場は経済活動の回復に遅れて改善する傾向があることから、家計部門は当面、慎重な姿勢を崩さない可能性がある」と述べた。
2020/06/03 11:31 ロイター

とはいうものの、これは1月〜3月の経済指標。
4月、5月はもっと本格的に影響が出るでしょう。

一方で、アメリカの4月雇用統計が一気に悪化したものの、5月は若干改善しました。
今後出てくる経済指標も、おそらく同様の動きになると思います。

アメリカの経済指標発表が早いので、先が見通せますね。
ちなみに日本の雇用統計は、アメリカから約4週間遅れています。
この差は何なんでしょうね。

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本日の収入は 547 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 3,738,026 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(10,463,068円)
+スワップ(331,958円)
+出金額合計(743,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(6,800,000円)

今日も少し、利益が出ました。

今週も半ば、頑張りましょう。

posted by o(^0^)o ほくほく at 00:00 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする