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政策金利
GDP
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2021年04月23日

EUは金利維持でした

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  ◆【御朱印】 大内山 仁和寺 @京都府

京都の仁和寺の御朱印です。
ここは・・・御室桜がきれい!
見に行きたいですが、昨年今年とコロナの影響で行けずじまい。
来年は見に行けるようになっているといいですね!

こんにちは、ほくほくです。

EUは、史上最低金利と大規模金融緩和策を維持しました。

ECB、政策金利を据え置き―大規模金融緩和政策を維持

 ECB(欧州中央銀行)は22日の定例理事会で、主要政策金利のうち、市場介入金利である定例買いオペの最低応札金利(リファイナンス金利)を0.00%に、下限の中銀預金金利をマイナス0.50%に、上限の限界貸出金利を0.25%に、いずれも据え置くことを全員一致で決めた。据え置きは前回3月会合に続いて8会合連続。市場予想通りだった。
 
 ただ、市場ではECBが出口戦略(量的金融緩和からの脱却を目指す戦略)の議論をいつ始めるのか注目している。早晩、ロックダウン(都市封鎖)など規制解除に向かうとの見通しや、EU(欧州連合)の総額7500億ユーロの復興基金の効果で景気回復が急速に進んで国債利回りが年末にかけて上昇すれば、ECBは現在の1兆8500億ユーロ規模のQE(量的金融緩和)の22年3月以降の延長に消極的になると見ているからだ。
 
 ECBは会合後に発表した声明文の冒頭で、「理事会は超金融緩和政策スタンスを再確認することを決めた」と強調。市場ではユーロ圏の景気回復が本格化すれば、ECBは物価目標も変更するという見方が強っており、声明文の冒頭の「再確認」にはそうした市場の観測をトーンダウンさせる狙いがある。
 
 ECBがQEの縮小を示唆した場合、市場が最も恐れているのは13年5月にFRB(米連邦準備制度理事会)がQE縮小を示唆したのを受け、債券市場で投資家が大規模なろうばい売りを引き起こした、いわゆる「テーパー・タントラム(かんしゃく)」だ。長期金利(借り入れコスト)を急変動させ、景気回復を腰折れさせる恐れがある。その意味で、ECBが声明文の冒頭で、「超金融緩和政策スタンスを再確認」という文言を敢えて用いたことは市場に安心感を与えた。
2021/04/22 MORNINGSTAR

イギリスが、だんだんコロナ禍から脱しつつあるようですね!
日本もワクチン接種が進むとそうなりそう!!
楽しみに待ちましょう。

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本日の収入は -365 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 3,863,910 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(11,179,744円)
+スワップ(262,166円)
+出金額合計(772,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(7,350,000円)

ユーロのマイナススワップで、今日も少し減でした。
仕方ありませんね、早い回復を祈ります。

今週も1週間、お疲れさまでした。

posted by o(^0^)o ほくほく at 19:34 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする