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雇用統計11/29(金)
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2022年06月20日

アメリカの失業率は、前月維持でした

穂高神社 - Spherical Image - RICOH THETA
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  ◆【御朱印】 蓮華王院 三十三間堂 @京都府

京都の有名な三十三間堂の御朱印です。
御朱印帳も頂き、内部撮影不可なので写真はありませんが、風神・雷神様の素晴らしさもあり、2周巡りました(汗)

こんにちは、ほくほくです。

注目のアメリカの雇用統計は、失業率が前月と同等でした。

米 5月雇用統計 就業者39万人増加 FRB 6月も0.5%利上げ見通し

アメリカの5月の雇用統計は、農業分野以外の就業者が前の月と比べて39万人増加し、雇用環境の着実な改善が示されました。中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会は、インフレの抑制に集中し、6月の会合でも0.5%の大幅な利上げを決める見通しです。

アメリカ労働省が3日発表した先月の雇用統計によりますと、農業分野以外の就業者は前の月と比べて39万人増加し、30万人程度の増加を見込んでいた市場の予想を上回りました。

失業率は前の月と同じ3.6%でした。

アメリカでは新型コロナウイルスの影響が薄れていて「接客・レジャー」「輸送・倉庫」「建設」など、幅広い分野で就業者が増えました。

また、労働者の平均時給は前の年の同じ月と比べて5.2%の増加と高い伸びが続いていて、人手不足に直面する企業が賃上げを進めていることがうかがえます。

雇用の着実な改善が継続する中、中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会はインフレの抑制に集中して金融引き締めを加速させていて、今月14日からの会合でも0.5%の大幅な利上げを決める見通しです。

ただ、市場では、金融引き締めが雇用や消費など景気全体を冷やし過ぎることへの警戒感も根強く、FRBにとって難しい政策のかじ取りが続きます。
2022/06/03 23:05 NHK

正確には、FRBは6/16に0.75%の大幅利上げを行いました。
NHKの予想、間違っています。

同じネタのロイターの報道としては、
「バイデン大統領は、5月の雇用統計の内容を歓迎するとし、米国民は経済について自信を持ち、力強い位置からインフレを巡る問題に対処できると指摘。今年の米経済成長率は1976年以降で初めて中国を抜く可能性があるとの見方を示した。」
だそうです。

むぅ・・・
ちょっと過熱気味ですね。
利上げによって、景気が落ち着けばよいのですが・・・

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本日の収入は 6,075 円でした。

◆ 現在の獲得利益 = 4,232,968 円 ◆
獲得利益 =
預託証拠金額(12,243,970円)
+スワップ(148,998円)
+出金額合計(840,000円)
−元本(1,000,000円)
−追加入金額(8,000,000円)

週明けも、かなり利益が出てくれました。
日銀が、主要国の中で唯一金融緩和策を継続する現状は、外貨投資に適しています。
とはいえ無理をせず、気楽に気長に運用を続けていきます。

posted by o(^0^)o ほくほく at 21:27 | Comment(0) | 資産運用◆日次運用報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする